ALIC Monthly

月報「畜産の情報」(国内編)

1994年10月/No.61


目  次

【巻頭言】

ウルグアイ・ラウンド合意と肉牛経営
 (流通経済大学経済学部教授 土屋 圭造)

 

【専門調査員レポート】

畜産経営にみる2つの方向
 (高千穂商科大学商学部助教授 梅沢 昌太郎)

国際化時代を迎えた和牛子取り産地の動向
 (鳥取大学農学部助教授 小林 一)

 

投稿

10代を含めた女性に焦点を

 -93年牛乳の消費動向調査の教えるもの-
 (社団法人全国牛乳普及協会 会長 鴻巣 健治)

大家畜・養豚経営活性化資金と経営改善指導の方向

 (社団法人中央畜産会 技術主幹 鶴見 須賀男)

 

【地域便り】

地域便りでは、全国各地の優良事例等を紹介します。

北海道 ・急速に進む牧草生産の委託作業
北海道 ・初牛の初乳を和子牛に利用
岩手県 ・「畜産サミットin遠野
群馬県 ・土壌センチュウ抑制効果の高いギニアグラス栽培と利用
愛知県 ・バラ株を利用した環境美化
愛知県 ・高橋養鶏賞の授賞式行われる
鳥取県 ・「肉用牛生き残り戦略」和牛の里でシンポジウム
愛媛県 ・飼料1日1回給与による黒毛和牛の昼間分別誘起法
宮崎県 ・肥育センター完成で産地形式へ弾み
鹿児島県 ・胚移植技術利用による種雄牛の早期造成
鹿児島県 ・大島地区の子牛取扱頭数1万頭を達成!

 

【インタビュー 】

焼き肉のたれ等が牛肉消費に及ぼす影響

(企画情報部)

日本食研株式会社 取締役営業本部長 越智 保夫氏に聞く

 

現地ルポ 

魚は築地、肉は品川「東京食肉市場まつり」大盛況

  (企画情報部)

 

最近の畜産物の需給動向

 


身近な情報をお寄せください

1 原稿はA4横書き800字程度とし、必要に応じ写真を添付してください。
2 下記あて、郵便又はFAXで送付してください。随時受付けています。
      〒106-8635 東京都港区麻布台2−2−1 麻布台ビル
           農畜産業振興機構企画情報部情報第一課「地域便り」係
              電話 03−3583−8196(ダイヤルイン)
              FAX 03−3584−1246
3 原稿には住所、氏名(ふりがな)、所属、連絡先の電話番号を明記してください。
4 原稿については、一部手直しすることがあります。掲載分については、薄謝を進呈しま  す。

 


目次に戻る

農畜産業振興機構ホームページへ