ALIC Monthly

月報「畜産の情報」(国内編)

1995年8月/No.71


目  次

【巻頭言】

「農業ほど人材を必要とする産業はない」
 (日本女子大学教授 東京大学名誉教授 今村 奈良臣)

【専門調査員レポート】

「消滅の危機にされされる山口県の無角和種の保存を真剣に」
 (財団法人 農政調査委員会 専門調査員 山本 文二郎) 

【投稿】

(1)「利用が進む酪農ヘルパー事業」
 (社団法人 酪農ヘルパー全国協会 専務理事 星井 静一) 

(2)「酪農経営の実態と今後の課題-平成6年度酪農全国基礎調査から-」
 (社団法人 中央酪農会議 総合対策課 迫田 孝) 

【調査報告】

「外食産業における営業給食部門及び弁当総菜店の食肉需要の実態
-食肉消費構成実態調査より-

 (食肉生産流通部) 

【地域便り】

地域便りでは、全国各地の優良事例等を紹介します。

北海道 ・フリーストール・ミルキングパーラーの普及実態
岩手県 ・「獣医学を語るヤングフォーラムいわて」を開講
岩手県 ・前沢牛の里で「全国肉牛”牛飼いサミット”」開催
岩手県 ・若手酪農家がモッツァレラチーズづくりに挑戦
群馬県 ・ホームステイで日韓友好
愛知県 ・生乳生産枠の流動化で体質強化
愛知県 ・堆きゅう肥で水稲の無化学肥料栽培を実現
石川県 ・「門前地どり」で村起こし
鳥取県 ・ユニークな発想で自然養鶏にチャレンジ
鳥取県 ・「東部酪農多頭化推進研究会」が30周年
鳥取県 ・良質な牛肉はえさづくりから
愛媛県 ・ふれあい施設で、都市住民との交流を
宮崎県 ・酪農家からヘルパーへのメッセージ
鹿児島県 ・大規模家畜ふん尿処理施設が本格稼動
鹿児島県 ・東京で「鹿児島黒牛フェア」味では負けぬ!
鹿児島県 ・トカラ列島・口之島の野生化牛を捕獲
鹿児島県 ・豚流行性下痢(PED)で多数のほ乳豚が死亡

 

【事業団レポート】

「’95教育総合展で「食教育」と「J-Milk」をPR」
 (企画情報部) 

【事業団便り】

「地域における畜産物の産地銘柄化、産直、加工品製造等の実態調査報告書の配布について」
 (企画情報部) 

最近の畜産物の需給動向

 


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      〒106-8635 東京都港区麻布台2−2−1 麻布台ビル
           農畜産業振興機構企画情報部情報第一課「地域便り」係
              電話 03−3583−8196(ダイヤルイン)
              FAX 03−3584−1246
3 原稿には住所、氏名(ふりがな)、所属、連絡先の電話番号を明記してください。
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