ALIC Monthly

月報「畜産の情報」(国内編)

1995年1月/No.64


目  次

【巻頭言】

「年頭あいさつ」
−安定的・効率的な経営体の育成を目指して− 

 (農林水産省 畜産局長    高木 勇樹)

【農林水産省から】

「加工原料乳生産者補給金等暫定措置法の改正について」
 (農林水産省畜産局畜政課畜産総合対策室 企画官 内畠 聖寿)

「平成7年度畜産局予算の概算決定額の概要について」
 (農林水産省畜産局畜政課畜産振興推進室)

【専門調査員レポート】

「蔵王酪農センターの販売戦略の特徴と課題」
 (東北大学 酪農部助教授 長谷部 正

「ジャージーの導入により差別化を進める酪農産地−香川県の事例から−」
   岡山大学 農学部助教授 横溝 功

【投稿】

「家畜改良事業団における先端技術開発への取組状況」
 (家畜改良事業団 企画管理部長 斉藤 新一)

【地域便り】

地域便りでは、全国各地の優良事例等を紹介します。

北海道 ・家畜ふん尿の肥効性調査に高まる期待!
北海道 ・道産褐毛和種の改良努力
岩手県 ・全国和牛能力共進会のシンボルマークとスローガンを募集
岩手県 ・県内3番目の「雫石町和牛育種組合」発足
岩手県 ・地域酪農の活性化は地元消費者との交流から
群馬県 ・ET技術を活用し、地域内で和牛一貫生産 
群馬県 ・和牛改良組合の連携活動
愛知県 ・家畜ふん尿堆肥の新規需要の開拓
愛知県 ・全国の鶉の6割を生産する愛知県東部地域
鳥取県 ・特産品を目指す鳥取地どり「ピヨ」
愛媛県 ・四国カルスト大野ヶ原牧場での放牧活用
宮崎県 ・「神武の里」に胚移植技術広がる
宮崎県 ・一貫経営への転換が軌道に乗る
鹿児島県 ・種子島牛の改良にET技術の活用
鹿児島県 ・「薩摩鶏交雑のブロイラー」で高品質鶏肉生産

 

【中央畜産技術研修会から】

「ファーストフード店における鶏肉流通と販売戦略」
 (日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社 商品部長   菅原 恭)

【事業団レポート】

「最近の豚肉需給動向」
 (企画情報部)

最近の畜産物の需給動向

 


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           農畜産業振興機構企画情報部情報第一課「地域便り」係
              電話 03−3583−8196(ダイヤルイン)
              FAX 03−3584−1246
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