ALIC Monthly

月報「畜産の情報」(国内編)

1995年7月/No.70


目  次

【巻頭言】

「乳製品貿易の変化とわが国酪農政策の方向」
 (北海道大学 名誉教授 天間 征)

【投稿】

「畜産経営指導の現状と今後の動向について
-畜産コンサルタントと畜産経営簡易診断指導事業から
 (社団法人 中央畜産会 指導部長 内藤 廣信) 

【調査報告】

「平成6年度季節別食肉消費動向調査(消費者調査)の 概要」
 (社団法人 食品需給研究センター 佐藤 喜美子) 

平成6年度の畜産物需要開発調査研究から 「牛乳における宅配マーケットの新展開」
 (帯広畜産大学 佐々木 市夫、大西 正夫、和田 大輔) 

【地域便り】

地域便りでは、全国各地の優良事例等を紹介します。

北海道 ・夢実現に向け「搾乳ロボット」始動
北海道 ・若者に北海道酪農を漫画でPR
北海道 ・駒ヶ丘山麓でしぼりたて牛乳を生産開始
北海道 ・マニュアレポート’95まとまる
北海道 ・綿羊の床屋さん
岩手県 ・第7回全国和牛能力共進会のシンボルマークとスローガンが決定
岩手県 ・獣医学生に修学資金の貸付と情報提供
岩手県 ・ETで高品質牛乳生産を目指す
群馬県 ・ETによるスーパーカウの生産
群馬県 ・河川敷の育成牧場の草地改良
愛知県 ・ウィークリー養豚で休日を
愛知県 ・半田酪農青年部が地元消費者に牛肉直売
愛知県 ・ブロイラーの生産から販売・食堂まで完全自己完結方式の経営
鳥取県 ・子牛生産に好評の初乳銀行
鳥取県 ・パソコン簿記で経営改善
島根県 ・地域のET普及定着化のためのマニュアルを作成
愛媛県 ・「養鶏で微生物資材の使用について
愛媛県 ・低コストのフリーストール牛舎でゆとりある酪農経営
宮崎県 ・飼料給与の基本で夏も乳質を確保
宮崎県 ・郷土の和牛肉を使った料理の開発と試食・発表会
鹿児島県 ・「廃鶏」を利用したソーセージ
鹿児島県 ・増加する新規就農者の半数はUターン組
鹿児島県 ・肉用牛振興へ「鹿児島県肉用牛振興協議会」が発足
鹿児島県 ・原種豚せり市で黒豚人気高まる

 

最近の畜産物の需給動向

 


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      〒106-8635 東京都港区麻布台2−2−1 麻布台ビル
           農畜産業振興機構企画情報部情報第一課「地域便り」係
              電話 03−3583−8196(ダイヤルイン)
              FAX 03−3584−1246
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