ALIC Monthly

月報「畜産の情報」(国内編)

2002年4月


目  次

【今月の話題】

BSE禍を乗り越えて牛飼いの将来に夢を
 農事組合法人 小川共同農場 会長 小川 久志

【専門調査レポート】

乳用肥育おす牛の産地ブランド化と産直取引への取り組み ―はこだて大沼牛に見るみやぎ生協との産直取引―
 宮城学院女子大学 生活文化学科 教授 安部 新一

【農林水産省から】

農山村振興研究会報告について
 農村振興局 農村政策課 企画班 十枝内 美範

【調査・報告】

悪い知らせを伝える ―食のインフォームドコンセントと社会生物学的リスクコミュニケーションの提案―
 国立療養所犀潟病院 臨床研究部 生化学研究室長 池田 正行

わが国における放牧の推進について
 社団法人 日本草地畜産種子協会 常務理事 安武 正秀

畜産物需要開発調査研究から  環境高負荷畜産たんぱく質からの機能材料開発
 東京農工大学 農学部 教授 高橋 幸資

【地域便り】

地域便りでは、全国各地の優良事例等を紹介します。

長崎県 ・酪農・肉用牛生産近代化計画について
島根県 ・ミドルアルプス・ハイジとペーター作戦−畦畔の草刈りはヤギにお任せ−

 


身近な情報をお寄せください

1 原稿はA4横書き800字程度とし、必要に応じ写真を添付してください。
2 下記あて、郵便又はFAXで送付してください。随時受付けています。
      〒106-8635 東京都港区麻布台2−2−1 麻布台ビル
           農畜産業振興事業団企画情報部情報第一課「地域便り」係
              電話 03−3583−8196(ダイヤルイン)
              FAX 03−3584−1246
3 原稿には住所、氏名(ふりがな)、所属、連絡先の電話番号を明記してください。
4 原稿については、一部手直しすることがあります。掲載分については、薄謝を進呈します。

 

【事業団から】

特産ちくさん物フェア2002盛況に終わる
 企画情報部 情報第一課

家畜の利用開発シンポジウム開催される〜養鹿およびダチョウ〜
 企画情報部 情報第一課

【最近の畜産物の需給動向】

◇トピックス
◇牛肉・肉用子牛
◇豚肉
◇鶏肉
◇牛乳・乳製品
◇鶏卵
◇飼料


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