ALIC Monthly

月報「畜産の情報」(国内編)

2002年10月


目  次

【今月の話題】

畜産食品と免疫の働き
 東京大学大学院 農学生命科学研究科 教授 上野川 修一

【専門調査レポート】

水田転作による稲発酵粗飼料の取り組み
−宮崎県国富町、新富町の事例−

 九州大学大学院 農学研究院 助教授 福田 晋

【農林水産省から】

コーデックス委員会動物飼料特別部会について
 生産局 畜産部 飼料課 山多 利秋

バイオマス・ニッポン総合戦略について
 大臣官房 企画評価課

【調査・報告】

農畜産物表示・成熟化する食マーケットとブランド化の新しい可能性
 (株)日本総合研究所 研究事業本部 ニュービジネスクラスター クラスター長 大澤 信一

畜産物需要開発調査研究から
 地鶏並びにブロイラーの解体前および解体後の成熟に伴う肉質(呈味成分、肉の硬さ・軟らかさ)の変化

 広島大学大学院 生物圏科学研究科 教授 西村 敏英

【地域便り】

地域便りでは、全国各地の優良事例等を紹介します。

北海道 ・haming(北海道農業情報研究会)研究大会からの報告−携帯電話を営農に活用する
山形県 ・いまを駆け抜ける尾花沢の牛飼いたち
埼玉県 ・昔ながらの放し飼い養鶏で、安全で安心なおいしい卵の生産
東京都 ・都市と共存する酪農 〜牧場は教室だった〜
山口県 ・県内の酪農振興に寄与する乳業会社を目指して

 


身近な情報をお寄せください

1 原稿はA4横書き1,000字程度とし、必要に応じ写真を添付してください。
2 下記あて、郵便又はFAXで送付してください。随時受付けています。
      〒106-8635 東京都港区麻布台2−2−1 麻布台ビル
           農畜産業振興事業団企画情報部情報第一課「地域便り」係
              電話 03−3583−9800,8539(ダイヤルイン)
              FAX 03−3584−1246
3 原稿には住所、氏名(ふりがな)、所属、連絡先の電話番号を明記してください。
4 原稿については、一部手直しすることがあります。掲載分については、薄謝を進呈します。

 

【事業団から】

BSE関連知識普及パネルの内容紹介
 企画情報部 情報第一課 

【最近の畜産物の需給動向】

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