ALIC Monthly

月報「畜産の情報」(国内編)

2005年2月


目 次

【今月の話題】

牛肉トレーサビリティを生かす情報提供
 放送大学京都学習センター 所長 宮崎 昭

【専門調査レポート】

小グループで運営し、自力で販売するたい肥センター
―分散配置型「豊酪方式」の成功要因を探る―

 東京農業大学 名誉教授 新井 肇

【農林水産省から】

平成16年牛乳生産費統計から
 生産局畜産部 畜産振興課

【調査・報告】

畜産物加工品を対象とした
通販市場の成長可能性とその条件解明に関する研究

 東北大学大学院農学研究科 助教授 伊藤 房雄
 明治大学農学部      教 授 廣政 幸生

【地域便り】

地域便りでは、全国各地の優良事例等を紹介します。

北海道 ・「資源循環型肉牛生産シンポジウム」開催される
福島県 ・和牛放牧でよみがえった遊休桑園地
茨城県 ・「常陸牛」推奨店第 1 号の指定証交付式が開かれる
栃木県 ・牛削蹄師の熟練した技を競う全国大会の開催
栃木県 ・「とちぎファームフェスタ2005」モニュメントツリーと贈呈用折り牛作成キャンペーンについて
埼玉県 ・川越家畜保健衛生所の防疫演習に参加して
京都府 ・「BSEを考えるシンポジウム」開催される
徳島県 ・新しい加工食品開発でムネ肉の消費拡大をねらう


身近な情報をお寄せください

1 原稿はA4横書き1,000字程度とし、必要に応じ写真を添付してください。
2 下記あてに、郵便またはFAXでご送付ください。随時受け付けております。
      〒106-8635 東京都港区麻布台2−2−1 麻布台ビル
  独立行政法人 農畜産業振興機構 調査情報部 調査情報第一課「地域便り」係
              電話 03−3583−8539(ダイヤルイン)
              FAX 03−3584−1246
3 原稿には住所、氏名(ふりがな)、所属、連絡先の電話番号を明記してください。
4 原稿については、一部手直しすることがありますのでご了承ください。掲載分については、薄謝を進呈させていただきます。
5 頂きました原稿については当機構の所有とさせていただきます。

【機構から】

国際子ども食料会議in金沢の概要
 総括調整役 平野 昭

【最近の畜産物の需給動向】

◇トピックス
◇牛肉・肉用子牛
◇豚肉
◇鶏肉
◇牛乳・乳製品
◇鶏卵
◇飼料


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