ALIC Monthly

月報「畜産の情報」(国内編)

2006年3月


目 次

【今月の話題】

畜産学教育の進むべき方向
 京都大学大学院農学研究科 教授 広岡 博之

【専門調査レポート】

「ゴミを宝に」資源循環型町作りに取り組む市民グループ北海道「美唄スターダストクラブ」の活動
 日本大学生物資源科学部 教授 小林 信一

【農林水産省から】

食品衛生法に基づくポジティブリスト制度の導入と農林水産省の対応について
 消費・安全局 畜水産安全管理課課長補佐 遠藤 裕子

【調査・報告】

脱脂粉乳と緑葉タンパク質との組み合わせによる健康増進機能を高めた新しい食品の設計
 京都大学大学院農学研究科 教授 吉川  正明 ほか

「脱脂粉乳を利用した機能性ミルキー・みそ」のヒトによる試験について
 宮崎大学農学部 教授 六車 三治男 ほか

【地域便り】

地域便りでは、全国各地の優良事例等を紹介します。

東京都 ・牛乳から考える食文化〜これまでと、これから〜
京都府 ・「ふれあい体験交流施設を活用した食育推進意見交換会」を開催」
島根県 ・「島根型放牧」推進の取り組み
熊本県 ・「少しでもチーズを好きになってもらおう」の発想から


身近な情報をお寄せください

1 原稿はA4横書き1,000字程度とし、必要に応じ写真を添付してください。
2 下記あてに、郵便またはFAXでご送付ください。随時受け付けております。
      〒106-8635 東京都港区麻布台2−2−1 麻布台ビル
  独立行政法人 農畜産業振興機構 調査情報部 調査情報第一課「地域便り」係
              電話 03−3583−8539(ダイヤルイン)
              FAX 03−3584−1246
3 原稿には住所、氏名(ふりがな)、所属、連絡先の電話番号を明記してください。
4 原稿については、一部手直しすることがありますのでご了承ください。掲載分については、薄謝を進呈させていただきます。
5 頂きました原稿については当機構の所有とさせていただきます。

【機構から】

牛肉流通に関する一コメント
 理事 門田 正昭

「食を考える月間」−機構の取り組み−
 企画調整部 広報消費者課

「学校給食における地産地消に関するアンケート調査結果」
 および「学校給食における地産地消の推進についての意見交換会」の概要について

 企画調整部 広報消費者課

【最近の畜産物の需給動向】

◇トピックス
◇牛肉
◇豚肉
◇鶏肉
◇牛乳・乳製品
◇鶏卵


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