ALIC Monthly

月報「畜産の情報」(国内編)

2006年11月


目 次

【今月の話題】

集落営農における畜産の役割
 山形大学農学部 教授 楠本 雅弘
 

【専門調査レポート】

耕畜連携による国土に根差した地域資源循環型畜産経営の確立
〜宮崎県国富町の飼料イネとたい肥の需給システムを事例として〜

 九州大学大学院農学研究院 教授 甲斐 諭
                         

【農林水産省から】

平成17年度における食料自給率実績値に関する分析について(畜産物の抜粋)
 総合食料局食料企画課
                         

【調査・報告】

実用鶏におけるインフルエンザなどのウイルスに対する抵抗性遺伝子の分布調査
(平成17年度 畜産物需給関係学術研究情報収集推進事業)

 北海道大学大学院農学研究科 大学院生 米田 明弘
                         教授 渡辺 智正

平成17年度ナチュラルチーズ嗜好実態調査
社団法人中央酪農会議

【地域便り】

地域便りでは、全国各地の優良事例等を紹介します。

千葉県 ・「牛は草で飼う」を理念に、都市近郊に根ざす酪農経営
東京都 ・畜産経営に携わる女性のスキルアップの場
宮崎県 ・エコフィードを利用した宮崎県産銘柄豚のブランド化に向けて


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1 原稿はA4横書き1,000字程度とし、必要に応じ写真を添付してください。
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      〒106-8635 東京都港区麻布台2−2−1 麻布台ビル
  独立行政法人 農畜産業振興機構 調査情報部 調査情報第一課「地域便り」係
              電話 03−3583−8539(ダイヤルイン)
              FAX 03−3584−1246
3 原稿には住所、氏名(ふりがな)、所属、連絡先の電話番号を明記してください。
4 原稿については、一部手直しすることがありますのでご了承ください。掲載分については、薄謝を進呈させていただきます。
5 頂きました原稿については当機構の所有とさせていただきます。

【機構から】

WTO農業交渉の現状と今後の展望
〜機構主催の講演会から〜

講師:農林水産省農林水産審議官  村上 秀コ

【最近の畜産物の需給動向】

◇トピックス
◇牛肉
◇豚肉
◇鶏肉
◇牛乳・乳製品
◇鶏卵


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