月報「畜産の情報」(海外編)

1999年11月


ALIC Monthly


目  次

【トピックス】

◇北 米
USDA、ホルモン非投与肉牛プログラムを発表 (米国)
CDC、食中毒に関する最新推計値を公表 (米国)
◇欧 州
家畜飼料の安全対策の強化を検討 (EU)
環境保全に影響を及ぼす集約的な家畜生産(EU)
◇大洋州
連邦政府が酪農改革案を発表(豪州)
NZ商業委員会が乳業メーカー合併に難色 (NZ)
◇アジア(中国、タイ、ほか)
低迷続きの豚価が上昇へ (中国)
タイ畜産業界、関税引き下げに懸念 (タイ)
牛肉の輸入先をめぐり、政府と業者が対立 (インドネシア)
◇南米
牛肉産業の振興に向けた新機関設立の動き(アルゼンチン)
アンガス牛肉認定プログラム、米国が承認へ(アルゼンチン)

【最近の需給動向】

◇牛乳・乳製品
米 国
E U
豪 州
N Z
◇牛 肉
米 国
E U
豪 州
◇豚 肉
米 国
E U
台 湾
◇鶏 肉
米 国
タ イ
◇飼料穀物

【特別レポート】

◇駐在員レポート
ブラッセル駐在員から−EUの共通農業政策改革について
     T はじめに
     U 改革の目的
     V 牛肉分野について
     W 酪農分野について
     X その他の分野にも共通する直接支払に関する措置
     Y 農村開発(Rural Development)について
     Z おわりに
シンガポール駐在員から−ウイルス性脳炎がマレーシア養豚産業に及ぼした影響について
     1.はじめに
     2.マレーシアの養豚産業
     3.JEとニパウイルスについて
     4.ウイルス性脳炎の発生とまん延
     5.養豚産業再建への取り組み
     6.おわりに
◇グラビア
ブラッセル事務所から−イタリアのハム生産現場から(パルマハム)

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