月報「畜産の情報」(海外編)

2000年9月


ALIC Monthly


目  次

【トピックス】

◇北 米
米国、先渡し契約に基づく生乳取引を試行
米環境保護庁、TMDLプログラムの最終規則を公布
カナダ、農家セーフティネットの新たな枠組みに合意
◇欧 州
オーガニック畜産が引き続き進展 (EU)
EU委員会、GM食品等の承認再開を推進
EU、牛肉等の原産国表示を9月から義務付け
◇大洋州
肉質改良の肉牛遺伝子テストを事業化(豪州)
NZ乳業メーカー、ピーク時の生産調整を検討
◇アジア(中国、台湾、ほか)
中国、初の土地資源実態調査の結果を発表
台湾の豚飼養頭数はわずかに増加
学乳事業をめぐる論争が過熱 (タイ)
◇南米
ブラジル、今年の牛肉輸出は59万トンと予測
今年度のトウモロコシ生産は微増と予測(ブラジル)

【最近の需給動向】

◇牛乳・乳製品
米 国
E U
豪 州
N Z
◇牛 肉
米 国
E U
豪 州
◇豚 肉
米 国
E U
◇鶏 肉
米 国
タ イ
◇飼料穀物

【特別レポート】

◇駐在員レポート
シドニー駐在員から−豪州北部の大規模肉牛経営の特徴と概要
     1.はじめに
     2.大規模肉牛経営トップ10
     3.北部地域の自然条件
     4.自然条件を活かした肉牛生産
     5.スタンブローク社の事例
     6.おわりに
 
ブラッセル駐在員から−EUの豚コレラ対策
     1.はじめに
     2.豚肉生産事情
     3.豚コレラの発生状況
     4.EUの豚コレラ対策と財政支出
     5.各国における豚コレラ対策
     6.おわりに
 
◇グラビア
ワシントン駐在員事務所から−ワシントンDC近郊の大型自然食品スーパー(米国)

農畜産業振興事業団ホームページへ戻る