ALIC/WEEKLY

週報「海外駐在員情報」


平成10年5月19日号(通巻338号)


めん山羊と豚の個体識別の現状と提案(full story)

【ブラッセル駐在員 池田 一樹 5月21日発】 EU委員会は、めん山羊と豚
の登録および個体識別制度の実施状況に関する報告を取りまとめた。この制度は、
加盟国それぞれが、EUの基本法規の下に独自に法制化し、実施しているが、必ず
しも十分な成果が得られていないことから、同委員会はその改善を提案している。


USDA、HACCPの実施状況等を報告(full story) 【デンバー駐在員 藤野 哲也 5月14日発】米農務省(USDA)は、先般、 98年第1四半期における危害分析重要管理点監視方式(HACCP)の実施状況 等の報告書を発表した。これによると、今年1月にHACCPが適用された大規模 食肉処理場では、規則内容の92%が遵守され、違反件数は13件であった。
豪州北部からの中国向け生体牛輸出が実現へ(full story) 【シドニー駐在員 野村 俊夫 5月12日発】豪州政府は、この程、同国北部輸 出港からの中国向け生体牛輸出について、中国側と具体的な検疫手続きに合意した 旨を明らかにした。これにより、豪州北部の主要港から中国への生体牛輸出がよう やく実現することとなり、アジア諸国の経済危機により低迷を余儀なくされている 同国の生体牛輸出に光明を与えている。
家畜への薬物使用の規制を強化(マレーシア)(full story) 【シンガポール駐在員 外山 高士 5月14日発】 マレーシアの保健省は、人 体に有害な薬物の含まれた食肉を販売した業者に対する罰則などを含む法律を改正 した。生産段階における薬物の違法な使用が問題となっていたためで、今後、消費 者の食肉に対する安全性への関心が高まるものと思われる。
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