テープカットで３日間のフェアの開幕企画情報部情報課
10月20日〜22日の３日間､ 畜産振興事業団では神奈川県川崎市で ｢特産ちくさん 物フェア｣ を開催しました (第14回部分肉フェア､ ジャパンミートピア'95 in か ながわと同時開催)｡ 絶好の秋晴れに恵まれ､ 会場の日本食肉流通センターにはこれ までで最高の５万９千人の方がお見えになりました｡「特産ちくさん物」を買い求める人々
このフェアは､ 全国各地で地域の特色を生かして生産されている畜産物の紹介､ 生産者と消費者の交流､ 畜産物に関する知識の啓もうなどを目的に毎年数カ所で開 催しているものです｡ 川崎市での開催は今年で４回目となり､ 秋の行事としてすっ かり定着したようです｡ 今年のフェアには12県から17者の参加があり､ お国自慢の特産畜産物が所狭しと 並べられ､ 各ブースは試食品に舌鼓を打ったり､ 珍しい特産物を買い求めたりと大 いに賑わっていました｡ 中でも､ 普段あまり見かけないジャージーの牛乳やヨーグ ルト､ 地域限定生産のハムやソーセージなどに人気が集まっていました｡動物とのふれあいも いつも人気の高い「牛の丸焼き」
お陰様で､ 今年もフェアが成功裏に終了したことをご報告申し上げるとともに､ ご来場いただいた方々､ 出展者､ 関係者のみなさんに厚く御礼申し上げます｡