8月−1,879,430トン(3.6%)
・前年8月の水準が低かったこと等から、全体では前年同月を3.6%上回る。
・養鶏用は、成鶏用が4.7%上回ったが、ブロイラー用は0.3%下回り、全体では
3.2%上回る。
・養豚用は、肉豚用が6.7%上回ったが、子豚用は0.7%下回り、全体では2.8%上
回る。
・乳牛用は4.9%、肉牛用は4.9%といずれも上回る。
9月−792,845トン(▲10.1%)
・9カ月連続で、前年同月をかなり大きく下回る。
・米国産は775,259トン(▲7.0%)と1月以降おおむね下回って推移。
・アルゼンチン産は5月から輸入が再開されたが、9月は10,297トン(▲75.9%)
と大幅に下回る。
・中国産は7,289トン(40.3%)と前年同月の落ち込みが大きかったこと等から、
大幅に上回る。
9月−12,609円/トン(3.3%)
・シカゴ相場は、米国産の豊作が見込まれることから弱含みの展開となったが、
9月は為替レートが前年同月に比べわずかに円安となり、2カ月連続で上回る。
7月−33,153円/トン(▲1.3%)
・10年4月以降、前年同月を下回って推移。12年7〜9月期の配合飼料価格は据置
となったが、引き続き前年同月をわずかに下回る。
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