9月−1,871,806トン(▲1.5%)
・全畜種で前年同月を下回る。11年度累計では0.9%減。
・養鶏用は、成鶏用が0.9%下回り、ブロイラー用は0.6%上る。全体では0.6%下
回る。
・養豚用は、肉豚用が4.1%、子豚用が3.8%といずれも下回り、全体で3.4%下回る。
・乳牛用は0.9%、肉牛用は1.3%といずれも下回る。
10月−850,034トン(▲7.6%)
・8ヵ月連続で前年同月を下回り、11年度累計では8.5%減。
・米国産は836,234トン(17.8%)と3カ月連続で大幅に上回り、11年度累計では
9.7%増。
・10年度3.5倍に増大したアルゼンチン産は、前年同月の2.2%まで減少、11年度
累計で約7割減。
・中国産は8カ月連続で下回り、54.7%減。11年度累計では約4割減。
10月−11,576円/トン(▲23.2%)
・シカゴ相場が低水準で推移したことや、為替相場が円高で推移したことなどに
より、前年同月を大幅に下回る。
8月− 33,602円/トン(▲12.6%)
・7〜9月期の配合飼料価格は据え置かれたものの、原料価格が低水準で推移して
いることなどから、引き続き前年同月をかなり大きく下回る。
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