11月−2,062,042トン(2.3%)
・全畜種で前年同月を上回り、全畜種計としては7カ月ぶり。11年度累計では1.1
%減。
・養鶏用は、成鶏用が2.8%、ブロイラー用が4.1%、養鶏用計では3.3%といずれ
も上回る。
・養豚用は、肉豚用が2.6%上回ったが、子豚用は0.8%下回り、養豚用計では0.7
%上回る。
・乳牛用は3.5%、肉牛用は1.5%といずれも上回る。
11年度(4〜11月)−6,836,935トン(▲7.6%)
・11年度累計で、アメリカ産は6,454,521トン(10.0%)と前年同期を上回ったが、
中国産は67,181トン(▲48.1%)、アルゼンチン産は298,332トン(▲74.3%)
とともに大幅に減少。
11年度(4〜11月)−12,881円/トン(▲24.5%)
・シカゴ相場が低水準で推移したことや、為替相場が円高で推移したことなどに
より、前年同期を大幅に下回って推移。
10月−32,730円/トン(▲9.1%)
・10年4月以降、前年同月を下回って推移。11年10〜12月期の配合飼料価格の切
り下げ等から、引き続き前年同月をかなりの程度下回る。
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