12月−2,257,182トン(▲1.0%)
・肉用牛を除く各畜種で前年同月を下回り、全体でもわずかに下回った。12年度
累計では1.3%減。
・養鶏用は、成鶏用が0.1%、ブロイラー用が1.5%といずれも下回り、全体では
0.7%減。
・養豚用は、肉豚用が0.8%上回ったが、子豚用は7.1%下回り、全体では2.8%減。
・肉牛用は0.7%上回ったが、乳牛用は0.5%下回った。
1月−795,852トン(▲ 12.4%)
・米国産は、779,993トン(▲13.9%)と前年同月をかなり下回った。
・中国産は15,859トン(634.1%)で、昨年1月の輸入量が少なかったため、大幅
に上回った。
1月−13,362円/トン(17.1%)
・シカゴ相場が、米国の生産予測が下方修正されたことから回復基調にあったこ
と、また、為替レートが前年同月に比べ円安傾向にあること等から2カ月連続
で上回る。
11月−31,602円/トン(▲3.2%)
・10年4月以降、前年同月を下回って推移。11月は10〜12月期の配合飼料価格が
平均で約1,600円引き下げられたことから、引き続き前年同月をやや下回った。
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