9月−1,895,250トン(3.6%)
・養鶏用は、成鶏用が2.1%、ブロイラー用が5.5%上回る。全体では3.3%増。
・養豚用は、子豚用が0.1%下回り、肉豚用は6.0%上回る。全体では3.4%増。
・乳牛用は4.6%増。
・肉牛用は3.8%増。
10月−947,112トン(▲13.0%)
・前年同月をかなり大きく下回る。
・米国産は、916,515トン(▲10.5%)とかなりの程度減少。中国産は、22,98
3トン(167.6%)と大幅に増加。アルゼンチン産は、7,614トン(▲76.7%)
と大幅に減少。
10月−14,997円/トン(9.9%)
・為替レートが円安傾向にあったことから、15カ月連続で上回っていたが、4
月以降5カ月連続でわずかに下回り、9月は6カ月ぶりでやや上回り、10月は2
カ月連続でかなりの程度上回る。
8月−35,547円/トン(3.3%)
・20カ月連続で前年同月を上回る。
・平成14年7〜9月期配合飼料供給価格は4月〜6月価格に対し、全国全畜種総平
均トン当たり約600円引き下げられた。
・10〜12月期配合飼料供給価格は7〜9月価格に対し、全国全畜種総平均トン当
たり約1,100円の引き上げられた。
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