機構から 畜産の情報 2016年5月号

平成28年度畜産関係学術研究委託調査の公募について

調査情報部


畜産経営の安定と畜産物の価格安定・需給調整を的確に実施するためには、生産者や関係業界などの関係者に対して、経営安定や需給動向などの情報を適時適切に提供することが重要となっています。

当機構では、これらの有用な情報を関係者に提供するため、最近の情勢を的確に捉えた、畜産物に関する基礎的または応用的な研究課題を大学などの試験研究機関などから広く募集し、審査・選考の上、研究委託調査を実施します。

1 募集課題

平成28年度の募集課題は、以下のとおりとします。

なお、応募する研究課題は、他の団体などからの調査研究費などの助成を受けていないもので、未発表のものとします。

(1)国産畜産物の需要拡大に関する情報

少子高齢化などにより、畜産物に対する国内需要が横ばいまたは減少傾向にある状況を踏まえ、消費者ニーズの把握や需要に応じた生産に資するため、輸出促進、ハラールなど国内外国人(在留外国人・観光客など)向け市場への取り組み、6次産業化の取り組みなど

(2)生産基盤の強化に関する情報

乳用牛・肉用牛など家畜の飼養頭数が減少するなど、畜産業における生産基盤の弱体化が懸念されている状況を踏まえ、畜産業の経営体質の強化に資するため、畜産クラスターの仕組みを活用した地域ぐるみでの取り組みなど

(3)国産飼料の増産に関する情報

国際需給の影響を受ける輸入飼料への依存からの脱却を図り、足腰の強い国産飼料生産基盤を確立するため、耕畜連携の取り組みや国産粗飼料の生産技術、未利用資源の活用など

(4) (1)から(3)以外の畜産経営の安定などに有益な畜産の動向に関するもの

2 採択に当たっての主なポイント

(1)研究計画の目的、方法などが明確で無理のないこと

(2)研究課題が新規性に富んでいること

(3)期間内で研究の具体的な成果が見込まれること

3 応募資格

大学、都道府県の試験場、その他の研究・教育・指導機関に所属する者とします。

4 応募方法

平成28年度畜産関係学術研究委託調査に係る募集公告に基づき応募してください。その際、所属機関長の公印が必要です。実施に当たっては、所属する機関と委託契約を締結することとなります。

なお、詳細につきましては、必ず当機構ホームページ「調達情報/入札公告」
http://www.alic.go.jp/contract/bid-index.html)のページをご確認ください。

5 委託費の限度額

委託費の額は、原則として、1件当たり150万円(消費税を含む)を限度とします。

6 応募締切日

平成28年5月10日(火)必着

お問い合わせ先:独立行政法人農畜産業振興機構 調査情報部 学術研究委託調査担当

TEL:03−3583−4398  FAX:03−3584−1246 


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