畜産の情報(国内編)平成15年(1月〜12月)索引

今月の話題
専門調査レポート
農林水産省から
調査・報告
地域便り
機構から(9月号以前は事業団から)

今月の話題

新たな畜産の発展に向けて (農畜産業振興事業団 理事長 山本 徹)1月号

畜産認証制度を作るには
 (東京大学大学院 農学生命科学研究科 助教授 中嶋 康博)1月号

発酵畜肉のすすめ (東京農業大学 教授 小泉 武夫)2月号

リスクコミュニケーションについて (農林水産省 消費者政策官 岡島 敦子)3月号

栄養学は時代とともに変わる (浜松医科大学  名誉教授 高田 明和)4月号

油脂の栄養評価が変わり、畜産物の評価も変わった
 (名古屋市立大学 薬学研究科 教授 奥山 治美)5月号

広めたい"農村散策" (信州大学・大阪府立大学 名誉教授 桂 瑛一)6月号

牛肉トレーサビリティ法を始めとするこれからの食と農
 (竹田市九重野地区担い手育成推進協議会会長 後藤 生也)7月号

イノベーションを認知する (日本大学 商学部・大学院 教授 梅沢 昌太郎)8月号

独立行政法人農畜産業振興機構の発足に当たって独立行政法人
 (農畜産業振興機構 理事長 山本 徹)9月号

家畜の健康・福祉を重視する有機畜産への道
 (日本獣医畜産大学・食料自然管理経済学教室 教授 松木 洋一)10月号

農協から総合農社へ (株式会社 菅原事務所 代表取締役 菅原 文子)11月号

さらなる食品の安全性の確保に向けて −新たな食品安全行政の展開と食品安全委員会−
 (内閣府食品安全委員会 委員長 寺田 雅昭)12月号


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専門調査レポート


酪農の夢と戸惑い (日本大学 商学部 教授 梅沢 昌太郎) 1月号

公共たい肥センターによる良質たい肥生産・流通のシステム作り −宮崎県を事例に−
 (岡山大学 農学部 教授 横溝 功) 2月号

地域を元気付ける肉用牛ヘルパー活動 (放送大学 京都学習センター所長 宮崎 昭) 3月号

地元に支持されるチーズ工房を目指して−北海道白糟酪恵舎の取り組み−
 (帯広畜産大学 畜産学部 講師 耕野 拓一) 4月号

牛肉トレーサビリティ・システムにおける情報流通と今後の課題
 (九州大学大学院 農学研究院 教授 甲斐 諭) 5月号

宗谷黒牛の産地ブランド化と大阪いずみ市民生協との産直取引の取り組み
 −全農安心システムの第1号認証商品の産直取引− (宮城学院女子大学 生活文化学科 教授 安部 新一) 6月号

ヘルパーから酪農経営者に (東京大学 農学生命科学研究科 教授 生源寺 眞一) 7月号

成鶏肉で量産する濃縮スープと加工・調理食品 (京都産業大学 名誉教授 駒井 亨) 8月号

牧畑の伝統に基づく和牛放牧 ―島根県隠岐郡西ノ島町― ( 鳥取大学 農学部 教授 小林 一) 9月号

コントラクターが担う稲発酵粗飼料生産システムと今後の課題
 ―千葉県干潟町農事組合法人「八万石」− (九州大学大学院 農学研究院 助教授 福田 晋) 10月号

鶏ふん発電の社会的意義・実態・今後の課題 〜南国興産を事例にして〜
 (九州大学大学院農学研究院 教授 甲斐 諭) 11月号

生乳トレーサビリティ導入への接近 (東京大学大学院経済学研究科 助教授 矢坂 雅充)
 12月号

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農林水産省から


平成13年度農家のパソコン・インターネット利用状況アンケート結果について
 (大臣官房 統計情報部 構造統計課 盛山 昌二郎) 1月号

鶏肉トレーサビリティ実証試験について (総合食料局 消費生活課 宇佐美 朋之) 1月号

50周年を迎えた動物検疫所 (動物検疫所 企画連絡室 調査課長 大塚 誠也) 2月号

家畜の生産段階における衛生管理ガイドライン (生産局 畜産部 衛生課 松岡 鎮雄) 2月号

農林水産物貿易レポート2003(概要) (総合食料局 食料政策課) 3月号

食文化の継承に向けた取組みの現状 (大臣官房 統計情報部 構造統計課 地域・環境情報室 窪田 晴彦) 3月号

「食を考える月間」を終えて (総合食料局 消費生活課 堀部 敦子) 4月号

新規就農施策の展開について (経営局 女性・就農課 藤河 正英) 4月号

平成15年度畜産物行政価格等の決定について
  (生産局 畜産部 食肉鶏卵課 戸高 和人、牛乳乳製品課 河本 俊博、畜産企画課 三ツ木 嘉之) 5月号

−平成14年度食料品消費モニター−

第2回定期調査結果の概要について(食肉に関する消費者意識について)
 (総合食料局 消費生活課 宮瀬 良江) 6月号

平成14年度「食料・農業・農村白書」の概要―畜産をめぐる状況を中心として−
  (大臣官房 企画評価課 松本 憲彦) 7月号

畜産物の需給−その動向と見通し− (総合食料局 食料政策課 佐藤 千栄子) 7月号

平成14年牛乳生産費統計から (生産局 畜産部 畜産技術課) 7月号

「食の安全・安心のための政策大綱」について (消費・安全局 消費・安全政策課 企画官 宮本 亮) 8月号

WTOおよびFTA交渉を理解するための基礎知識 (生産局 総務課 前国際室長 塩谷 和正) 8月号

牛肉トレーサビリティ法(牛の個体識別のための情報の管理および伝達に関する法律)の解説
 (生産局 食肉鶏卵課 課長補佐 依田 學) 8月号

インターブルによる乳用種雄牛の国際評価への参加について生産局  (畜産部 畜産振興課 佐々木 勝憲) 9月号

飼料の安全性の確保及び品質の改善に関する法律の一部を改正する等の法律
  ((平成15年法律第74号)の解説 消費・安全局 衛生管理課 薬事・飼料安全室 須永 善行) 9月号

牛海綿状脳症(BSE)の疑似患畜の範囲の見直しについて (消費・安全局 衛生管理課 大倉 達洋) 10月号

畜産環境整備促進特別プロジェクトについて (生産局 畜産部 畜産企画課 畜産環境対策室) 10月号

牛海綿状脳症(BSE)の感染源及び感染経路の調査について
  ((BSE疫学検討チームによる疫学的分析結果報告) 消費・安全局 衛生管理課) 11月号

平成15年牛乳生産費調査から (生産局 畜産部 畜産振興課 信戸 一利)
 12月号

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調査・報告


食肉処理機械の現状 有限会社 (ミートテクノコンサルティング 代表取締役 中村一次) 1月号
 (元 財団法人 日本食肉生産技術センター)

食肉(牛肉/豚肉)とBrand Focused Marketing (愛知産業大学 経営学部 教授 梶原 禎夫) 2月号

トリーメータによる鶏肉の鮮度測定と解凍品の判別
 (京都産業大学 名誉教授 駒井 亨、京都大学 名誉教授 坂口 守彦) 2月号

レンダリング業界激動の1年−BSE発生後の対応と課題− (日本大学 生物資源科学部 助教授 早川 治) 3月号

畜産物需要開発調査研究から
 消費者の牛乳選択行動における鮮度、安全性、グリーン購入志向のコンジョイント分析 
  (帯広畜産大学 畜産学部 教授 澤田 学) 3月号

「地産地消」と「産地連携」 財団法人 (外食産業総合調査研究センター 主任研究員 小田 勝己) 4月号

山場を迎えるWTO農産物交渉 (九州大学大学院 農学研究院 助教授 鈴木 宣弘) 4月号

原因究明はどこまで進んだか? (東京大学大学院 農学生命科学研究科 教授 吉川 泰弘) 5月号

畜産物需要開発調査研究から
 インターネットで見た都市若年層の農業動物の福祉に関する意識、そして教育動物ファームの必要性
  (明治大学 農学部 教授 纐纈 雄三、明治大学 農学部 亀山 知子) 5月号

バイオマス活用の条件−デンマークの共同バイオガスプラント事業に学ぶ−
 (酪農学園大学 環境システム学部 教授 中原 准一) 6月号

食品のトレーサビリティ・システム (東京大学大学院 経済学研究科 助教授 矢坂 雅充) 7月号

DNAマーカーによる黒毛和種とF1との品種識別 (神戸大学 農学部 助教授 万年 英之) 8月号

食肉の有する潜在的な疾病予防作用を探る
 (北里大学 獣医畜産学部 食品機能・安全学研究室 助教授 有原 圭三) 8月号

和牛放牧による畜産の復権 (北里大学 獣医畜産学部附属フィールドサイエンスセンター長 教授 萬田 富治) 9月号

国際競争時代の採卵養鶏業 (株式会社ピーピーキューシー研究所 代表取締役社長 農学博士 加藤 宏光) 9月号

黒毛和種集団の有効な大きさと遺伝的多様性 (京都産業大学 工学部 生物工学科 教授 野村 哲郎) 10月号

養豚に切っても切れない汚水処理 (独立行政法人 農業技術研究機構 畜産草地研究所 羽賀 清典) 10月号

平成14年度畜産物需給関係学術研究情報収集推進事業から
 BSEに対する消費者の知識と国産牛肉への信頼態度および牛肉購入選択行動の統合分析
  (帯広畜産大学畜産学部 教授 澤田 学) 11月号

日本型有機畜産の可能性 (日本獣医畜産大学 食料自然管理経済学教室 講師 永松 美希) 11月号

平成14年度畜産物需給関係学術研究情報収集推進事業から
 地鶏の長期熟成に伴う肉質(呈味成分、肉の硬さ・軟らかさ、食味性)の変化と最適熟成条件の確立
  (広島大学大学院生物圏科学研究科 西村 敏英、都築 政起、田辺 創一) 12月号


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地域便り


いわて牛トレーサビリティで安全・安心を消費者へ(岩手県) 1月号

民間活力が畜産振興に大きく寄与(2)(茨城県) 1月号

第41回全国消費者大会の開催(東京都) 1月号

東北酪農・渋谷区少年団の24年間のなかよし交流(東京都) 1月号

チーズの祭典「チーズフェスタ2002」開幕(東京都) 1月号

剪定クズ利用による平飼い養鶏(神奈川県) 1月号

国産牛肉消費回復感謝フェア(広島県) 1月号

岩手南牛の輪、わっ!! 〜地元産和牛ステーキが学校給食へ登場〜(岩手県) 2月号

「おいしい豚肉」の生産を目指して(茨城県) 2月号

「農業と食の安心に関する講演会」開催される(茨城県) 2月号

千葉しあわせ牛〜安心・安全な産地直送の牛肉を消費者へ(千葉県) 2月号

携帯モバイルで住民参加イベント(愛知県) 2月号

「お肉の情報館」がオープン(東京都) 2月号

第2回持続的農業技術セミナーが札幌で開催−土と水から、「農」の安全と安心を考える−(北海道) 3月号

酪農の町別海における農業農村情報ネットワークの構築と利用(北海道) 3月号

進化し続けるメガファーム〜有限会社ビッグフィールド〜(山形県) 3月号

豚1頭ごとの生産流通履歴を公開「彩の国黒豚」トレーサビリティシステム(埼玉県) 3月号

酪農家による有限会社「清里ミルクプラント」がオープン(山梨県) 3月号

「想いやり牛乳」という特別牛乳を販売(北海道) 4月号

北海道牛肉のトレーサビリティの取り組みについて(北海道) 4月号

「岩手南牛」を使ったフランス料理(岩手県) 4月号

第12回全日本ホルスタイン共進会栃木大会の開催に向けて(栃木県) 4月号

来て、見て、感じてもらう養鶏場で安心を提供(京都府) 4月号

「ブランド・ニッポン」の技術開発戦略 畜産草地研究所の問題別研究会(茨城県) 5月号

酪農の町、別海における農業農村情報ネットワークの構築と利用(北海道) 5月号

別海町の農家経済情報より「体細胞数」について(北海道) 5月号

淡路島で誕生したハーブ牛乳「心にやさしい牛乳」(兵庫県) 5月号

県産牛肉の安心情報を食卓へ(岡山県) 5月号

地域との共存を目指したメガファーム〜日田市本川牧場〜(大分県) 5月号

酪農家の酪農家による酪農家のための育成牛預託システム(北海道) 6月号

栃木県酪農試験場の「21スーパーカウ」受精卵配布事業について(栃木県) 6月号

全国イベント「ふるさと・にっぽんの食」に酪農家大集合(東京都) 6月号

静岡県御殿場市における金華豚生産の取り組み(静岡県) 6月号

国産牛肉の野菜のハーモニー「にいがた十三汁」を召し上がれ(新潟県) 6月号

ヤギの新しい活用法(群馬県) 7月号

和牛放牧のメリット(千葉県) 7月号

「豊後牛飼い塾」の概要(大分県) 7月号

いつも新たな挑戦で大規模肉用牛経営を目指す(大分県) 7月号

飼料イネ栽培でリードする国富町の取り組みについて(宮崎県) 7月号

「明日を拓く酪農事業」への取り組み(鹿児島県) 7月号

「琉球長寿豚」とともに(沖縄県) 7月号

新規就農を目指して酪農ヘルパーへ転職(北海道) 8月号

家族経営協定(岩手県) 8月号

稲発酵租飼料の給与による地域循環農業への取り組みについて(茨城県) 8月号

日本ナチュラルチーズが一堂に(東京都) 8月号

経営の多角化とたまごの高付加価値化に取り組む有限会社畠中育雛場(福岡県) 8月号

肉用牛繁殖農家へ転身(大分県) 8月号

宮古島における子牛増産の取り組み(沖縄県) 8月号

就農促進に向けた新たな試み−インターネット就農相談会の開催から−(北海道) 9月号

全開連系統第1号 らくのう青森農協のTMRセンター(青森県) 9月号

住民の煙害苦情に市が一石三鳥対策 煙害解消に小麦農家と酪農家連携に補助(埼玉県) 9月号

爽快!ガンジー牛乳アイスミルク(新潟県) 9月号

おいしさにこだわって シュークリームの販売始めました(愛知県) 9月号

飼養技術レベルアップに一役(熊本県) 9月号

苦難乗り越え はばたけ「さつま地鶏」(鹿児島県) 9月号

肉牛牛舎設計の手引きと北海道の肉牛牛舎(北海道) 10月号

地域ブランドを目指して−十勝ホエー豚研究所−(北海道) 10月号

「栃木和牛」を支える水稲作とニラ栽培(栃木県) 10月号

主婦の視点を持つ「牛飼いかあちゃん」が畜産を変える!(大分県) 10月号

黒い豚「アグー豚」を中心とする新たな挑戦(沖縄県) 10月号

水田農家の新たな挑戦「地域資源活用型和牛繁殖経営!!」(北海道) 11月号

十勝フェルミエチーズ、ヨーロッパコンクールへ出場(北海道) 11月号

都市生活者との共生を目指す酪農経営(千葉県) 11月号

「食の安全・安心シンポジウム」が大阪で開催される(大阪府) 11月号

適正交配シュミレーションソフト「MSAS」を用いた但馬牛の改良(兵庫県) 11月号

和牛繁殖肥育一貫経営の拡大と循環型農業の確立(大分県) 11月号

第3回放牧サミットが盛大に開催(北海道) 12月号

牛の雌雄産み分け実現へむけて(北海道) 12月号

土着微生物の活用で豚が元気に(神奈川県) 12月号

家畜ふん尿から発電・液肥利用の事業化を目指して(京都府) 12月号

信頼される肉用牛と将来を担う人材を育てる(島根県) 12月号

肉用牛1,000頭経営に向けて(大分県) 12月号


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機構から(9月号以前は事業団から)


畜産経営環境向上国際シンポジウム 企画情報部 情報第一課 1月号

個性豊かなチーズづくりを応援するために「ナチュラルチーズ・サミットin十勝'02」から
 企画情報部 情報第一課 2月号

(財)日本食肉消費総合センター主催フォーラム
 「MEAT STUDY ミートスタディ」−青少年期の食生活と牛肉−盛況のうちに終了 畜産助成部 3月号

2003食肉産業展への出展を終えて 企画情報部 情報第一課 4月号

−統計解説シリーズ−輸入牛肉・輸入豚肉について 企画情報部 情報第一課 5月号

新作ビデオ制作進行中 企画情報部 情報第一課 5月号

平成14年度牛乳等の小売価格および牛乳・乳製品等の消費動向調査から 企画情報部 情報第一課 6月号

新作ビデオ制作進行中U 企画情報部 情報第一課 6月号

加工乳・乳飲料等の生産実態調査の結果について 乳業部 乳製品課 7月号

「総合的な学習の時間」向け教材ビデオ
 「スローフード大作戦!−2100年ビーフカレーの旅−」新作ビデオの紹介 企画情報部 情報第一課 7月号

平成14年度ハンバーガー販売企業食肉需要動向調査事業 食肉生産流通部 8月号

−統計解説シリーズ− 鶏肉・鶏卵の輸入について 企画情報部 情報第一課 8月号

平成14年度食肉消費構成実態調査の概要 食肉生産流通部 9月号

独立行政法人農畜産業振興機構について 総務部 総務課 10月号

主要乳製品の流通実態調査について 酪農乳業部 乳製品課 10月号

家畜排せつ物処理施設整備の推進について 畜産振興部 11月号

WTOおよびFTA交渉の現状と今後について
 −機構主催の講演会から−(講師:農林水産省 大臣官房 総括審議官(国際)村上 秀徳) 調査情報部 12月号


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