ALIC Monthly

月報「畜産の情報」(国内編)

2004年1月


目  次

【新年のごあいさつ】

新年のごあいさつ
 独立行政法人 農畜産業振興機構 理事長 山本 徹

【今月の話題】

「無理だった、ではすまされない」
〜食料自給率の数値目標〜

 明治大学客員教授 中村 靖彦

【専門調査レポート】

ヤギ飼養をめぐる新たな動き
―専業酪農地帯における新ビジネスの萌芽・「根室山羊組合」―

 日本獣医畜産大学 動物科学科  専任講師 小澤 壯行

【農林水産省から】

1月は「食を考える月間」です。
 消費・安全局 消費者情報官付 食育推進班

【調査・報告】

酪農における乳量増加ホルモン剤(rbST)の生乳需給への影響
(14年度畜産物需給関係学術研究情報収集推進事業報告書から)

 農林水産政策研究所 研究員 木下 順子
 九州大学大学院農学研究院 助教授 鈴木 宣弘

【地域便り】

地域便りでは、全国各地の優良事例等を紹介します。

北海道 ・オーストリッチの放牧飼育
岩手県 ・カシオペア産短角牛で「地産地消」
茨城県 ・乳文化の向上目指して第6回山羊サミットが盛大に開催(水戸市)
埼玉県 ・Know Howを活かす(東京農政事務所 安全管理課)
山梨県 ・消費者から期待される・・豆腐粕(おから)を利用した鶏卵生産
石川県 ・北陸のブランド牛「能登牛」
大分県 ・家族でかける肉用牛経営への夢
熊本県 ・”完成!”新系統豚「ヒゴサカエ302」(ランドレース種) 

 


身近な情報をお寄せください

1 原稿はA4横書き1000字程度とし、必要に応じ写真を添付してください。
2 下記あて、郵便又はFAXでご送付ください。随時受付けております。
      〒106-8635 東京都港区麻布台2−2−1 麻布台ビル
  独立法人行政法人 農畜産業振興機構 調査情報部 調査情報第一課「地域便り」係
              電話 03−3583−8539(ダイヤルイン)
              FAX 03−3584−1246
3 原稿には住所、氏名(ふりがな)、所属、連絡先の電話番号を明記してください。
4 原稿については、一部手直しすることがありますのでご了承ください。掲載分については、薄謝を進呈させていただきます。
5 頂きました原稿については当機構の所有とさせていただきます。

 

【機構から】

品質向上が目覚しい国産ナチュラルチーズ
〜第4回ALL JAPANナチュラルチーズコンテストから〜

 調査情報部

【最近の畜産物の需給動向】

◇トピックス
◇牛肉・肉用子牛
◇豚肉
◇鶏肉
◇牛乳・乳製品
◇鶏卵
◇飼料

【索引】

畜産の情報(国内編) 平成15年(1月〜12月)索引


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