9月−1,852,490トン(▲1.0%)
・全畜種で前年同月をわずかに下回る。12年度累計では1.8%減。
・養鶏用は、成鶏用が0.9%、ブロイラー用が2.2%といずれも下回り、全体では
1.2%減。
・養豚用は、肉豚用が3.4%上回ったが、子豚用は4.6%下回り、全体では1.0%減。
・乳牛用は1.7%、肉牛用は0.5%といずれも下回る。
10月−989,218トン(5.4%)
・10カ月ぶりに前年同月を上回る。12年度累計では10.5%減。
・米国産は968,805トン(4.8%)と3カ月ぶりに上回る。
・アルゼンチン産は5月から輸入が再開されたが、10月は610トン(▲84.4%)と
大幅に下回る。
・中国産は11,401トン(15.3%)と前月に続き上回る。
10月−11,803円/トン(2.4%)
・シカゴ相場は、豊作が見込まれる米国の生産予測が下方修正されたことから回
復し、また、10月は為替レートが前年同月に比べわずかに円安となったこと等
から3カ月連続で上回る。
8月−33,173円/トン(▲1.3%)
・10年4月以降、前年同月を下回って推移。12年7〜9月期の配合飼料価格は据置
となったが、引き続き前年同月をわずかに下回る。
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