1月−28,328トン(5.8%)
・BSEによる出荷繰延等の影響で、12月まで大幅に前年同月を下回ったが、
14年1月はやや上回る。
・13年度累計では13.6%減。
・枝肉重量は、かなりの程度増加。
1月の和牛−40,419頭(0.8%)
乳牛−50,971頭(▲2.0%)
・BSEによる出荷繰延等の影響で、12月まで大幅に前年同月を下回ったが、1月
は和牛はほぼ前年同月並み、乳牛はわずかに下回る。
1月−27,880トン(▲42.1%)
・冷蔵品は45.1%減、冷凍品は39.7%減。
・13年度累計では13.6%減。うち冷蔵品は13.8%減、冷凍品は13.3%減。
輸入見込数量(事業団調べ)
1月の米国産−15,176トン(▲36.9%)
・冷蔵品は51.9%減、13年度累計では16.1%減。
・冷凍品は27.3%減、13年度累計では20.3%減。
豪州産−10,641トン(▲49.6%)
・冷蔵品は41.8%減、13年度累計では12.9%減。
・冷凍品は58.4%減、13年度累計では2.4%減。
1月−59,797トン(▲26.5%)
・国産品は、と畜頭数、枝肉生産量が回復したことから1.5%増。13年度累
計では15.5%減。
・輸入品は、BSEの影響で引き続き消費が減退し、40.7%減。13年度累計では15.
5%減。
・合計では13年度累計で15.5%減。
1月−158g/人(▲35.3%)
・BSEの影響から引き続き大幅に下回る。
・10月の58.2%から、徐々に回復している。
1月−135,682トン(30.3%)
・4カ月連続で前年同月を上回る。1月は大幅に上回る。
・国産品は22,467トン(48.9%)。
・輸入品は113,215トン(27.2%)。
1月−435円/kg(▲62.8%)
・BSEの影響で値を下げ、引き続き前年同月を大幅に下回る。
2月−364円/kg(▲69.4%、速報値)
1月のA5−1,927円/kg(▲19.1%)
・BSEの影響で、引き続き前年同月を大幅に下回る。
A3−921円/kg(▲39.3%)
・BSEの影響で、引き続き前年同月を大幅に下回る。
2月のA5−2,014円/kg(▲15.8%、速報値)
A3−893円/kg(▲41.4%、速報値)
・BSEの影響でA-5はかなり大きく、A-3は引き続き大幅に下回る。
1月の乳去勢B2−198円/kg(▲76.8%)
F1去勢B3−551円/kg(▲56.9%)
・BSEの影響で前年同月を引き続き大幅に下回る。
2月乳去勢B2−157円/kg(▲81.7%、速報値)
F1去勢B3−417円/kg(▲67.5%、速報値)
・BSEの影響で引き続き大幅に下回る。
1月の米国産冷蔵リブアイロール−1,993円/kg(2.7%)
・14カ月連続で前年同月を上回る。
豪州産冷蔵グラス・フルセット−581円/kg(12.8%)
・13カ月連続で前年同月を上回る。
1月の頭数−34,498頭(▲0.1%)
・1月は前年同月並みに回復。13年度累計では3.7%減。
1月の価格−278千円(▲30.1%)
・BSEの影響で値を下げ、引き続き大幅に前年同月を下回る。
1月の価格−188千円(▲32.0%)
・BSEの影響で値を下げ、4カ月連続で前年同月を下回る。1月は大幅に下回
る。
1月の子牛価格−28千円(▲74.2%)
・BSEの影響で値を下げ、4カ月連続で大幅に前年同月を下回る。
ヌレ子価格−17千円(▲67.1%)
・BSEの影響で値を下げ、4カ月連続で大幅に前年同月を下回る。
1月の子牛価格−94千円(▲55.4%)
・BSEの影響で値を下げ、4カ月連続で大幅に前年同月を下回る。
ヌレ子価格−49千円(▲52.1%)
・BSEの影響で値を下げ、4カ月連続で大幅に前年同月を下回る。
平成13年4〜6月−30.9%
・北海道16.8%、都府県42.1%
平成13年7〜9月−31.5%(中間集計)
・北海道17.6%、都府県42.4%
・乳用牛への黒毛和種の交配状況は、全国平均は増加傾向で推移していたが平成
10年7〜9月の39.0%を最高におおむね減少傾向となった。
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