4〜6月−634,999トン(▲1.3%)
・前年同期をわずかに下回る。
・今後の生産指標となるえ付け羽数は、9月は前年同月をわずかに下回り、9,2
88千羽(▲1.1%)。14年度累計では56,407千羽(0.8%)。
・ひな出荷見通しでは、前年同月比で、10月3%、11月▲3%、12月4%(10月
上旬聞き取り)。
9月−9,032トン(6.9%)
・前年同月をかなりの程度上回る。
10月−9,586トン(▲4.5%)
・前年同月をやや下回る。
14年度累計では64,897トン(0.0%)。
農林水産省「鶏卵市況情報」による。この入荷量とは、鶏卵市場(鶏卵荷受
会社をいい、東京は3社対象)に産地の生産者、集出荷団体および集出荷業者
等から入荷した量をいう。
9月−10,198トン(29.8%、殻付き換算)
・卵白液以外のすべての品目で大幅に増加したことにより、全体が前年同月を
大幅に上回った。
・14年度累計では59,326トン(5.7%)
9月−197円/kg(13.2%)
・前年同月をかなり大きく上回る。
・標準取引価格は194.80円/kgで補てんはなし。
10月−196円/kg(12.6%)
・前年同月を7カ月連続で上回る。
・標準取引価格は181.79円/kgで補てんはなし。
補てん単価=(基準価格169円−標準取引価格)×0.9
元のページに戻る
月報「畜産の情報(国内編)の目次に戻る