企画情報部 情報第一課
小冊子「食肉と健康を考える−BSEをめぐって」を作成しました。 この冊子は畜産の情報(国内編)2001.12の一部を別刷したものです。 BSEの発生によっておいしい牛肉の消費が低迷することは残念なことです。 本書がBSEについて正しく知り、また食肉について正しい知識をもつことの一 助になれば幸いです。 現在余部がございますので、ご希望の方は下記までお申し込みください。 ◎目次から(抜粋) 〈BSEを考える〉 牛海綿状脳症の問題について 小野寺 節 健康長寿は食肉摂取から 板倉 弘重 報道のあり方と総合的な支援の必要性 甲斐 諭 安全性と栄養の問題を混同してはならない 柴田 博 BSEとフードシステム・アプローチ 生源寺 眞一 食肉摂取は脳を活性化する 高田 明和 肉骨粉とレンダリング産業の現状 早川 治 牛肉あれこれ 深沢 利行 日本型食生活に欠くことができない牛肉 宮崎 昭 〈座談会〉 BSE(いわゆる狂牛病)には、正確な知識で対処することが、大切です。 〈シンポジウム〉 MEATSTUDY BSE(いわゆる狂牛病)を正しく知ろう 基調講演1「BSEについて」 藤田 陽偉先生 基調講演2「BSEと変異型クロイツフェルト・ヤコブ病について」 近藤 喜代太郎先生 パネルディスカッション「正しく知って、対応しよう」 〈農林水産省から〉 農林水産省から@ 牛海綿状脳症(BSE)の疑いのない安全な畜産物の供給について 農林水産省からA 家畜個体識別システムの緊急実施について 農林水産省からB 牛海綿状脳症(BSE)関連対策の概要 申し込み先 企画情報部情報第一課 担当:野上 Fax:03-3584-1246 Tel:03-3583-9800
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