4 〜 6 月−634,999トン(▲1.3%)
・前年同期をわずかに下回る。
・今後の生産指標となるえ付け羽数は、7月は前年同月をやや上回り、9,174千羽
(3.9%)。14年度累計では38,552千羽(0.7%)。
・ひな出荷見通しでは、前年同月比で、8月5%、9月▲4%、10月▲1%(8月上旬
聞き取り)。
7 月−9,839トン(4.7%)
・前年同月をやや上回る。
8 月−8,985トン(▲5.8%)
・前年同月をやや下回る。
農林水産省「鶏卵市況情報」による。この入荷量とは、鶏卵市場(鶏卵荷受会
社をいい、東京は3社対象)に産地の生産者、集出荷団体および集出荷業者等から
入荷した量をいう。
7 月−9,636トン(0.4%、殻付き換算)
・卵黄粉が大幅に減少したが、卵黄液および全卵液が大幅に増加したため、全体
では前年同月並みとなった。
・14年度累計では39,636トン(3.7%)
7 月−140円/kg(2.2%)
・前年同月をわずかに上回る。
・標準取引価格は141.83円/kgで24円/kgの補てんを実施。
8 月−149円/kg(8.0%)
・前年同月を5カ月連続で上回る。
・標準取引価格は156.18円/kgで11円/kgの補てんを実施。
補てん単価=(基準価格169円−標準取引価格)×0.9
元のページに戻る
月報「畜産の情報(国内編)の目次に戻る