10〜12月−644,452トン(0.2%)
・前年同期並みとなった。
・今後の生産指標となるえ付け羽数は、 1 月は前年同月をかなりの程度上回
り、9,123千羽(10.7%)。14年度累計では92,945千羽(2.3%)。
・ひな出荷見通しでは、前年同月比で、 2月▲ 1 %、3月▲ 4 %、 4月
▲ 3 %( 2 月上旬聞き取り)。
1 月−9,740トン(▲3.1%)
・年末年始の生産調整による産卵率回復の遅れ等から前年同月をやや下回る。
2 月−8,446トン(▲0.5%)
・ほぼ前年同月並み。
14年度累計では100,359トン(▲0.5%)。
農林水産省「鶏卵市況情報」による。この入荷量とは、鶏卵市場(鶏卵荷受会
社をいい、東京は3社対象)に産地の生産者、集出荷団体および集出荷業者等
から入荷した量をいう。
1 月−11,714トン(17.3%、殻付き換算)
・卵黄粉、全卵液、卵白粉が大幅に増加したため前年同月を大幅に上回った。
・14年度累計では104,447トン(4.9%)
1 月−141円/kg(▲9.0%)
・前年同月をかなりの程度下回る。
・標準取引価格は133.47円/kgで31円/Kgの補てんを実施。
2 月−179円/kg(▲4.3%)
・前年同月を 2 カ月連続で下回る。
・標準取引価格は178.64円/kgで補てんはなし。
補てん単価=(基準価格169円−標準取引価格)×0.9
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