◇図１：配合飼料の生産量◇

8 月−1,862,903トン（▲1.4％）

・養鶏用は、成鶏用が1.2％、ブロイラー用が1.9％いずれも下回る。全体では1.6％減。
・養豚用は、子豚用が3.9％下回り、肉豚用は2.6％上回る。全体では1.4％減。
・乳牛用は0.9％減。
・肉牛用は0.6％増。

◇図２：とうもろこしの輸入量◇

9 月−879,912トン（▲13.9％）

・前年同月をかなり大きく下回る。
・米国産は、761,819トン（▲22.8％）と大幅に減少し、中国産は66,489トン（209.0％）、
　アルゼンチン産は50,906トン（290.3％）と前年同月の3倍以上に増加。

◇図３：とうもろこしの輸入価格◇

9 月−16,206円／トン（14.7％）

・14年 9 月以降、13カ月連続で上回る。

◇図４：配合飼料の価格動向◇

7 月−37,798円／トン（6.5％）

・31カ月連続で前年同月を上回る。
・ 4 〜 6 月期配合飼料供給価格は 1 〜 3 月価格に対し、
　全国全畜種総平均トン当たり約500円引き下げられた。
・ 7 〜 9 月期配合飼料供給価格は 4 〜 6 月価格に対し、
　全国全畜種総平均トン当たり約300円引き上げられた。

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