7〜9月−620,196トン(▲1.3%)
・前年同期をわずかに下回る。
・今後の生産指標となるえ付け羽数は、10月は前年同月をわずかに下回り、8,
906千羽(▲1.6%)。14年度累計では74,481千羽(0.5%)。
・ひな出荷見通しでは、前年同月比で、12月6%、1月1%、2月▲5%(12月上
旬聞き取り)。
11月−8,807トン(▲4.9%)
・引き続き前年同月をやや下回る。
12月−8,469トン(3.7%)
・前年同月をやや上回る。
14年度累計では82,173トン(▲0.2%)。
農林水産省「鶏卵市況情報」による。この入荷量とは、鶏卵市場(鶏卵荷受会
社をいい、東京は3社対象)に産地の生産者、集出荷団体および集出荷業者等
から入荷した量をいう。
11月−11,535トン(▲4.3%、殻付き換算)
・卵黄粉、卵黄液が大幅に増加したが、全卵粉がこれを上回って減少したため
全体では前年同月をやや下回った。
・14年度累計では80,828トン(0.7%)
11月−201円/kg(11.0%)
・前年同月をかなり大きく上回る。
・標準取引価格は189.66円/kgで補てんはなし。
12月−213円/kg(1.9%)
・前年同月を9カ月連続で上回る。
・標準取引価格は205.25円/kgで補てんはなし。
補てん単価=(基準価格169円−標準取引価格)×0.9
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