10月−2,092,554トン(0.8%)
・養鶏用は、成鶏用が0.1%下回り、ブロイラー用が3.5%上回る。全体では1.
3%増。
・養豚用は、子豚用が1.5%下回り、肉豚用は4.4%上回る。全体では1.0%増。
・乳牛用は1.3%増。
・肉牛用は1.1%減。
11月−983,709トン(▲12.6%)
・前年同月をかなり大きく下回る。
・米国産は、962,249トン(▲10.0%)とかなりの程度減少。中国産は、15,94
5トン(▲38.7%)、アルゼンチン産は、2,825トン(▲42.5%)といずれも
大幅に減少。
11月−15,874円/トン(12.2%)
・為替レートが円安傾向にあったことから、13年度は15カ月連続で上回ってい
たが、14年4月以降5カ月連続でわずかに下回り、9月に6カ月ぶりでやや上回
り、11月は3カ月連続でかなりの程度上回る。
9月−35,515円/トン(3.1%)
・21カ月連続で前年同月を上回る。
・平成14年7〜9月期配合飼料供給価格は4月〜6月価格に対し、全国全畜種総平
均トン当たり約600円引き下げられた。
・10〜12月期配合飼料供給価格は7〜9月価格に対し、全国全畜種総平均トン当
たり約1,100円の引き上げられた。
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