3 月― 70,919トン(2.0%)
・と畜頭数は、前年同月並みの1,320千頭(1.3%)。
14年度累計では16,264千頭(0.4%)。
肉豚生産出荷予測
資料:農林水産省生産局畜産部「肉豚生産出荷予測」(平成15年4月30日公表)
3 月― 76.8Kg(0.6%)
・14年4月以降、おおむね前年同月を上回って推移。
・14年度平均では0.6%増。10年度以降、平均枝肉重量は増加傾向にある。
3 月― 33,200トン(▲31.0%)
・14年 8 月 1 日から発動していた関税の緊急措置が15年 3 月末で解除。
4 月から通常の関税率に戻るため輸入が抑制され大幅に減少。
・冷凍品は、カナダ産、デンマーク産が大幅に減少し合計では20,781トン(▲36.6%)。
14年度累計では9.7%増。
・冷蔵品は、米国産、カナダ産が大幅に減少し、合計では12,415トン(▲18.7%)。
14年度累計では3.6%減。
3 月の米国産ー 13,887トン(▲4.1%)
・冷蔵品は、8,584トン(▲14.0%)。
14年度累計では3.1%減。
・冷凍品は、5,304トン(18.9%)。
14年度累計では8.1%増。
3 月のデンマーク産ー 6,116トン(▲63.2%)
・14年度累計では2.4%増。
3 月−109,464トン(▲2.2%)
・国産品は、71,270トン(2.5%)。
11年度以降、生産量の減少とともに前年度を下回って推移。
14年度累計では前年並み。
・輸入品は、38,194トン(▲10.0%)。
10年度以降、輸入量の増加に伴い前年度を上回って推移。
14年度上期はBSEによる牛肉の代替需要等でかなり大きく増加し、
14年度累計では10.1%増。
・合計では14年度累計で4.6%増。
3 月−428g/人(▲7.5%)
・前年は牛肉からの代替需要等で消費は多かったが、
おおむね例年ベースに戻ったためかなりの程度下回る。
・14年度累計では1.2%増。
2 月の加工仕向肉量−27,516トン(▲1.4%)
・国内物は、5,178トン(▲19.0%)。
・輸入物は、22,338トン(3.8%)。
3 月―141,591トン(▲1.4%)
・輸入品在庫は、輸入量の減少から在庫の取り崩しが進み、
3 月は121,903トン(▲4.0%)。
・国産品在庫は、 3 月はわずかに在庫の取り崩しが進み19,688トン(18.7%)。
9 カ月連続で前年同月を上回る。
・合計では7カ月ぶりに前年同月を下回る。
3 月― 435円/Kg(▲13.5%)
・ 6 カ月連続で前年同月を下回る。
4 月― 422円/Kg(▲18.8%)
・前年は牛肉代替需要等により高値で推移。
今年は例年の相場に戻ったためかなり大きく下回る。
3 月 冷凍品「うで」― 393円(▲15.7%)
同 「もも」― 395円(▲18.7%)
・うで、ももともに14年10月以降 6 カ月連続で下回る。
3 月 米国産「ロース」ー676円/Kg(▲1.6%)
・14年 4 月以降、おおむね前年同月を下回って推移。
3 月 デンマーク産「ばら」ー529円/Kg(▲0.8%)
・14年 3 月以降おおむね前年同月を下回る。
カナダ産については、14年 3 月以降13カ月連続で下回る。
3 月 カナダ産「うで」ー321円/Kg(▲13.0%)
・14年3月以降13カ月連続で前年同月を下回る。
米国産についても13カ月連続で下回る。
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