2 月−69,465トン(0.9%)
・と畜頭数は、前年同月並みの1,288千頭(0.2%)。
14年度累計では14,944千頭(0.3%)。
肉豚生産出荷予測
●表●
資料:農林水産省生産局畜産部「肉豚生産出荷予測」(平成15年 3 月31日公表)
2 月−77.1Kg(0.7%)
・14年 4 月以降、おおむね前年同月を上回って推移。
・14年度平均では0.6%増。10年度以降、平均枝肉重量は増加傾向にある。
2 月−48,249トン(▲16.9%)
・14年 8 月 1 日から関税の緊急措置が発動。
・冷凍品は、カナダ産、デンマーク産が大幅に減少し合計では34,926トン(▲
15.1%)。14年度累計では12.9%増。
・冷蔵品は、米国産、カナダ産が大幅に減少し、合計では13,274トン(▲21.1
%)。14年度累計では2.3%減。
2 月の米国産−18,994トン(▲6.8%)
・冷蔵品は、9,077トン(▲15.4%)。
14年度累計では2.3%減。
・冷凍品は、9,867トン(2.7%)。
14年度累計では7.6%増。
2 月のデンマーク産−10,059トン(▲31.5%)
・14年度累計では7.9%増。
2 月−118,040トン(▲1.7%)
・国産品は、69,297トン(2.1%)。
11年度以降、生産量の減少とともに前年度を下回って推移。14年度累計では
前年並み。
・輸入品は、48,743トン(▲6.7%)。
10年度以降、輸入量の増加に伴い前年度を上回って推移。14年度はBSEによ
る牛肉の代替需要等でかなり大きく増加し、14年度累計では11.4%増。
・合計では14年度累計で5.2%増。
2 月−405g/人(▲7.3%)
・前年は牛肉からの代替需要等で消費は多かったが、おおむね例年ベースに戻
ったためかなりの程度下回る。
・14年度累計では2.0%増。
1 月の加工仕向肉量−27,410トン(0.8%)
・国内物は、5,531トン(▲13.5%)。
・輸入物は、21,879トン(5.2%)。
2 月−146,936トン(6.6%)
・輸入品在庫は、輸入量の減少から在庫の取り崩しが進み、 2 月は126,897ト
ン(4.6%)。
・国産品在庫は、さらに積み増し 2 月は20,039トン(20.9%)。 8 カ月連続
で前年同月を上回る。
・合計では 6 カ月連続で前年同月を上回る。
2 月−416円/Kg(▲19.7%)
・ 5 カ月連続で前年同月を下回る。
3 月−435円/Kg(▲13.5%)
・前年は牛肉代替需要等により高値で推移。今年は例年の相場に戻ったためか
なり大きく下回る。
2 月 冷凍品「うで」−391円(▲13.9)
同 「もも」−401円(▲15.4%)
・うで、ももともに14年10月以降 5 カ月連続で下回る。
2 月 米国産「ロース」−688円/Kg(▲3.4%)
・14年 4 月以降、おおむね前年同月を下回って推移。
2 月 デンマーク産「ばら」−522円/Kg(▲1.1%)
・14年 3 月以降おおむね前年同月を下回る。カナダ産については12カ月連続
で下回る。
2 月 カナダ産「うで」−331円/Kg(▲11.3%)
・14年 3 月以降12カ月連続で前年同月を下回る。米国産についても12カ月連
続で下回る。
元のページに戻る
月報「畜産の情報(国内編)の目次に戻る