10〜12月-636,951トン（▲1.8％）
・前年同期とほぼ同水準となった。
・今後の生産指標となる1月の採卵用めすひなの出荷羽数は、前年同月をかなりの程度下回る8,423千羽（▲7.7％）。
・ひな出荷見通しでは、前年同月比で、2月▲2.0％、3月▲6％、4月▲13％（2月上旬聞き取り）となった。
1月-9,623トン（▲1.2％）
・前年同月とほぼ同水準となった。
2月-8,622トン（▲2.1％）
・前年同月をわずかに下回った。
農林水産省「鶏卵市況情報」による。この入荷量とは、鶏卵市場（鶏卵荷受会社をいい、東京は 3 社対象）に産地の生産者、
集出荷団体および集出荷業者等から入荷した量をいう。
1月-11,281トン（▲3.7％、殻付き換算）
・米国からの卵黄（その他のもの）が増えたものの、乾燥卵白が減少し、前年同月をやや下回った。
1月-95円／kg（▲32.6％）
・引き続き前年同月を大幅に下回る。
・標準取引価格は94.47円／kgとなり、補てん価格66円／kgとなるところを10円で実施。
2月-127円／kg（▲29.1％）
・前年同月を大幅に下回る。
・標準取引価格は139.20円／kgとなり、補てん価格25円／kgとなるところを補填財源が終了したことから補填金の交付は行われない。
補てん単価＝（基準価格168円−標準取引価格）×0.9
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