• 牛肉
  

• 肉用子牛
  

◇図１：牛肉の生産量◇

◇図２：牛のと畜頭数◇

・和牛は、16年5月以降、3カ月連続で前年同月を下回る。
・乳牛は、乳用肥育おす牛は2.6％増、乳用めす牛は4.1％増、いずれも8カ月連続で前年同月を上回る。

◇図３：牛肉の輸入量◇

・冷蔵品は33.3％減、冷凍品は20.8％減。

◇図４−１：米国からの牛肉輸入量◇

・米国内でのBSE発生により12月24日から輸入停止。

◇図４−２：豪州からの牛肉輸入量◇

・冷蔵品は15.9％増、冷凍品は44.8％増。

◇図５：牛肉の推定出回り量◇

・国産品は、2カ月連続で下回り2.2％減。
・輸入品は、9カ月連続で下回り23.5％減。

◇図６：牛肉の家計消費量（1人当たり）◇

・15年11月以降、9カ月連続で下回る。

◇図７：牛肉の推定期末在庫量◇

・22カ月連続で前年同月を下回る。
・国産品は9,074トン（▲23.6％）。
・輸入品は49,709トン（▲27.6％）

◇図８：牛肉の卸売価格（東京、省令）◇

・16年3月以降、5カ月連続で前年同月を上回る。

◇図９：牛肉の卸売価格（東京、和牛去勢）◇

・A5は5カ月ぶりに前年同月を下回る。
・A3は5カ月連続で前年同月を上回る

◇図１０：牛肉の卸売価格（東京、乳去勢・F1去勢）◇

・乳去勢B2は、8カ月連続で前年同月を上回る。
・F1去勢B3は、4カ月連続で前年同月を上回る。

◇図１１−１：米国産牛肉の仲間相場◇

・12月24日からの米国産牛肉の輸入停止措置により、取引なし。

◇図１１−２：豪州産牛肉の仲間相場◇

・22カ月連続で前年同月を上回る。

◇図１２：肉用子牛（黒毛和種）の市場取引価格◇

・16年5月以降、3カ月連続で前年同月を下回る。

7月の価格―442千円（11.0％）

・16年1月以降、7カ月連続で前年同月を上回る。

◇図１３：肉用子牛（褐毛和種）の市場取引価格◇

・16年1月以降、7カ月連続で前年同月を上回る。

◇図１４：肉用子牛（ホルスタイン）の市場取引価格◇

・16年1月以降、7カ月連続で前年同月を上回る。

7月のヌレ子価格―43千円（▲1.7％）

・16年3月以来、4カ月ぶりに前年同月を下回る

◇図１５：肉用子牛（F1）の市場取引価格◇

・16年1月以降、7カ月連続で前年同月を上回る。

7月のヌレ子価格―120千円（▲5.8％）

・15年9月以降、16年1月を除き前年同月を下回る。

◇図１６：乳用牛への黒毛和種の交配状況（全国平均）◇

・北海道14.8％、都府県39.9％

平成16年1〜3月―29.1％（中間集計）

・北海道15.7％、都府県40.1％
・乳用牛への黒毛和種の交配状況は、全国平均は増加傾向で推移していたが平成10年7〜9月の39.0％を最高におおむね減少傾向となった。