• 牛肉
  

• 肉用子牛
  

◇図１：牛肉の生産量◇

◇図２：牛のと畜頭数◇

・和牛は、前年同月をやや上回る。
・乳牛は、乳用肥育おす牛は6.1％増、3カ月ぶりに前年同月を上回る。

◇図３：牛肉の輸入量◇

・冷蔵品は12.6％増、冷凍品は49.4％減。

◇図４−１：米国からの牛肉輸入量◇

・米国内でのBSE発生により12月24日から輸入停止。

◇図４−２：豪州からの牛肉輸入量◇

・冷蔵品は89.5％増、冷凍品は3.5％減。

◇図５：牛肉の推定出回り量◇

・国産品は、前年同月とほぼ同水準の0.1％減。
・輸入品は、13カ月連続で下回り21.5％減。

◇図６：牛肉の家計消費量（1人当たり）◇

・15年11月以降、13カ月連続で前年同月を下回る。

◇図７：牛肉の推定期末在庫量◇

・26カ月連続で前年同月を下回る。
・国産品は10,076トン（0.8％）。
・輸入品は53,819トン（▲27.0％）。

◇図８：牛肉の卸売価格（東京、省令）◇

・16年3月以降、9カ月連続で前年同月を上回る。

◇図９：牛肉の卸売価格（東京、和牛去勢）◇

・A5は前年同月とほぼ同水準。
・A3は9カ月連続で前年同月を上回る。

◇図１０：牛肉の卸売価格（東京、乳去勢・F1去勢）◇

・乳去勢B2は、12カ月連続で前年同月を上回る。
・F1去勢B3は、9カ月連続で前年同月を上回る。

◇図１１−１：米国産牛肉の仲間相場◇

・15年12月24日からの米国産牛肉の輸入停止措置により、取引なし。

◇図１１−２：豪州産牛肉の仲間相場◇

・26カ月連続で前年同月を上回り、特に米国産牛肉の輸入停止後、高水準で推移している。

◇図１２：肉用子牛（黒毛和種）の市場取引価格◇

・前年同月とほぼ同水準。

11月の価格―464千円（10.4％）

・16年1月以降、11カ月連続で前年同月を上回る。

◇図１３：肉用子牛（褐毛和種）の市場取引価格◇

・16年1月以降、11カ月連続で前年同月を上回る。

◇図１４：肉用子牛（ホルスタイン）の市場取引価格◇

・16年1月以降、11カ月連続で前年同月を上回る。

11月のヌレ子価格―39千円（▲6.2％）

・5カ月連続で前年同月を下回る。

◇図１５：肉用子牛（F1）の市場取引価格◇

・16年1月以降、11カ月連続で前年同月を上回る。

11月のヌレ子価格―116千円（8.3％）

・3カ月連続で前年同月を上回る。

◇図１６：乳用牛への黒毛和種の交配状況（全国平均）◇

・北海道17.2％、都府県37.8％

平成16年7月〜10月―29.3％（中間集計）

・北海道17.1％、都府県39.7％