飼料

◇図1:配合飼料の生産量◇

11月−2,101,268トン(1.2%)

・成鶏用は前年同月比0.6%増、ブロイラー用は0.6%増、養鶏用全体では0.4%増。
・子豚用は0.7%減、肉豚用は3.2%増、養豚用全体では0.2%増。
・乳牛用は1.2%増、肉用牛は5.0%増。

◇図2:とうもろこしの輸入量◇

12月−1,067,238トン(▲8.0%)

・5カ月連続で前年同月を下回る。
・米国産は1,048,289トン(▲3.5%)、中国産は7,226トン(▲90.2%)、アルゼンチン産は5,754トンとなった。

◇図3:とうもろこしの輸入価格◇

12月−27,565円/トン(35.9%)

・16カ月連続で前年同月を上回る。

◇図4:配合飼料の価格動向◇

11月−51,527円/トン(20.4%)
26カ月連続で前年同月を上回る。


・19年10〜12月期配合飼料供給価格は19年7〜9月価格に対し、全国全畜種総平均トン当たり約400円引き下げられた。
・20年1〜3月期配合飼料供給価格は19年10〜12月価格に対し、全国全畜種総平均トン当たり約3,900円引き上げられた。


月報「畜産の情報(国内編)の目次に戻る