平成25年10月の沖縄県での発生以降、本年8月末までに計38道県817農場で豚流行性下痢の発生が確認されています。
【農家の皆様をはじめ、農場・と畜場等に出入りするすべての皆様へ】 本病は冬期に流行しやすい性質があります。本病ウイルスの農場への侵入を防止するためだけでなく、他の農場への伝播を防ぐためにも、飼養衛生管理基準や昨年10月に公表した防疫マニュアルに従い、豚、人、車両、作業器具等の消毒や出入りを管理するなど、関係者が一体となった対応を行うことが重要です。 |
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