ALIC/WEEKLY

週報「海外駐在員情報」


平成9年2月12日号(通巻277号)


USDA、新食鳥検査規則を発表(full story)

 【デンバー駐在員 藤野  哲也 2月6日発】 米農務省(USDA)は、政府
の食品安全対策推進の一環として、新たな食鳥検査規則を発表した。同規則は、
危害分析重要管理点監視制度(HACCP)を補完するものとして位置付けられ
ており、ふん尿に由来する汚物汚染を未然に防止することを目的しているが、消
費者団体からは、その規則内容に不満の声も出ている。

豪州畜産、酪農は好況、肉牛は低迷(full story) 【シドニー駐在員 鈴木 稔 2月7日発】 豪州農業資源経済局(ABARE) が主催する、第27回農業観測会議が2月4日〜6日の3日間、首都キャンベラ で開催された。畜産分野は、肉牛と羊産業が低迷にあえぐ一方で、酪農が引き続 き好況を維持するという、明暗が分かれた見通しとなった。
MLC、“OUTLOOK97”を開催(full story) 【ブラッセル駐在員 東郷 行雄 2月6日発】 イギリス食肉家畜委員会(M LC)は、このほど、イギリスを中心としたEUにおける96年の畜産物の需給 動向および97年の需給見通しを内容としたセミナー“OUTLOOK97”を 開催した。牛海綿状脳症(BSE)問題発生後、約1年を経過した時点での同セ ミナーには150名を超す参加者があり、関係者の関心の高さを示していた。
インドネシア、肥育素牛の輸入調整を実施(full story) 【シンガポール駐在員 末國 富雄 2月6日発】 ここ数年、インドネシア、 フィリピン両国の肥育素牛の輸入増加は非常に顕著なものがある。しかし、イン ドネシアでは高まるばかりの牛肉需要を背景に、移民政策と連携した小規模な国 内生産を強化する必要と、一部のフィードロットの投機的な動きなどから、畜産 総局は約40社のフィードロットに対して輸入枠を設定して輸入調整を始めた。
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