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国際的な乳製品価格の上昇は、NZの消費者にも大きな影響

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 ニュージーランド(NZ)では、国際的な乳製品相場の上昇を背景に2007年から国内の乳製品小売価格が上昇を続けていることで、消費者の乳製品に対する購入パターンに若干の変化が現れてきた。NZの現地紙によると、チーズの価格はこの1年間で60%も上昇し、現在は1キログラム当たり10.54NZドル(854円:1NZドル=81円)に。また、バターは同92%上昇し、500グラムの無塩バターの小売価格が3.83NZドル(310円)にまで達しており、さらに、飲用乳も2リットル入りのものが同23%上昇して3.25NZドル(263円)となっている。

 国内の流通業者によると、消費者はより小さいサイズの乳製品を購入するケースが増えているとしており、また、いくつかのブランドを比較して、より価格の安い製品を選ぶ傾向が強くなっているとしている。2007年11月時点のNZの乳製品消費者物価指数(CPI)は291.9ポイントと、2006年8月時点の127.6ポイントから2倍以上となっている。乳製品は、NZの国民にとって欠かすことの出来ない食料品であるだけに、消費者の生活にも影響を及ぼしている。
【横田 徹 平成20年4月1日発】
このページに掲載されている情報の発信元
農畜産業振興機構 調査情報部 調査課 (担当:井上)
Tel:03-3583-9535



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