• 牛肉
  

• 肉用子牛
  

◇図１：牛肉の生産量◇

◇図２：牛のと畜頭数◇

・和牛は、前年同月をわずかに下回る。
・乳牛は、乳用肥育おす牛は2.9％減、10カ月ぶりに前年同月を下回り、乳用めす牛は4.6％増、10カ月連続で前年同月を上回る。

◇図３：牛肉の輸入量◇

・冷蔵品は17.4％減、冷凍品は29.9％減。

◇図４−１：米国からの牛肉輸入量◇

・米国内でのBSE発生により12月24日から輸入停止。

◇図４−２：豪州からの牛肉輸入量◇

・冷蔵品は45.7％増、冷凍品は34.7％増。

◇図５：牛肉の推定出回り量◇

・国産品は、前年同月を下回り1.4％減。
・輸入品は、11カ月連続で下回り22.5％減。

◇図６：牛肉の家計消費量（1人当たり）◇

・15年11月以降、11カ月連続で下回る。

◇図７：牛肉の推定期末在庫量◇

・24カ月連続で前年同月を下回る。
・国産品は9,323トン（▲5.9％）。
・輸入品は56,808トン（▲18.3％）。

◇図８：牛肉の卸売価格（東京、省令）◇

・16年 3 月以降、 7 カ月連続で前年同月を上回る。

◇図９：牛肉の卸売価格（東京、和牛去勢）◇

・A 5 は前年同月とほぼ同水準。
・A 3 は 7 カ月連続で前年同月を上回る。

◇図１０：牛肉の卸売価格（東京、乳去勢・F1去勢）◇

・乳去勢B 2 は、10カ月連続で前年同月を上回る。
・F1去勢B 3 は、 6 カ月連続で前年同月を上回る。

◇図１１−１：米国産牛肉の仲間相場◇

・12月24日からの米国産牛肉の輸入停止措置により、取引なし。

◇図１１−２：豪州産牛肉の仲間相場◇

・24カ月連続で前年同月を上回る。

◇図１２：肉用子牛（黒毛和種）の市場取引価格◇

・前年同月をやや下回る。

9月の価格―462千円（12.8％）

・16年 1 月以降、 9 カ月連続で前年同月を上回る。

◇図１３：肉用子牛（褐毛和種）の市場取引価格◇

・16年 1 月以降、 9 カ月連続で前年同月を上回る。

◇図１４：肉用子牛（ホルスタイン）の市場取引価格◇

・16年 1 月以降、 9 カ月連続で前年同月を上回る。

9月のヌレ子価格―34千円（▲7.6％）

・ 3 カ月連続で前年同月を下回る。

◇図１５：肉用子牛（F1）の市場取引価格◇

・16年 1 月以降、 9 カ月連続で前年同月を上回る。

9月のヌレ子価格―113千円（3.0％）

・ 8 カ月ぶりに前年同月を上回る。

◇図１６：乳用牛への黒毛和種の交配状況（全国平均）◇

・北海道15.7％、都府県40.1％

平成16年4月〜6月―28.3％（中間集計）

・北海道17.2％、都府県37.8％
・乳用牛への黒毛和種の交配状況は、全国平均は増加傾向で推移していたが平成10年7〜9月の39.0％を最高におおむね減少傾向となった。