• 牛肉
  

• 肉用子牛
  

◇図１：牛肉の生産量◇

◇図２：牛のと畜頭数◇

・和牛は、ほぼ前年同月並み。
・乳牛は、乳用肥育おす牛は2.0％増、2カ月連続で前年同月を上回る。

◇図３：牛肉の輸入量◇

・冷蔵品は6.6％増、冷凍品は8.2％減。

◇図４−１：米国からの牛肉輸入量◇

・米国内でのBSE発生により12月24日から輸入停止。

◇図４−２：豪州からの牛肉輸入量◇

・冷蔵品は59.1％増、冷凍品は114.3％増。

◇図５：牛肉の推定出回り量◇

・国産品は、前年同月をわずかに下回り1.3％減。
・輸入品は、14カ月連続で下回り11.3％減。

◇図６：牛肉の家計消費量（1人当たり）◇

・15年11月以降、14カ月連続で前年同月を下回る。

◇図７：牛肉の推定期末在庫量◇

・27カ月連続で前年同月を下回る。
・国産品は10,126トン（9.1％）。
・輸入品は52,447トン（▲22.1％）。

◇図８：牛肉の卸売価格（東京、省令）◇

・16年3月以降、10カ月連続で前年同月を上回る。

◇図９：牛肉の卸売価格（東京、和牛去勢）◇

・A5はほぼ前年同月並み。
・A3は10カ月連続で前年同月を上回る。

◇図１０：牛肉の卸売価格（東京、乳去勢・F1去勢）◇

・乳去勢B2は、13カ月連続で前年同月を上回る。
・F1去勢B3は、9カ月連続で前年同月を上回る。

◇図１１−１：米国産牛肉の仲間相場◇

・15年12月24日からの米国産牛肉の輸入停止措置により、取引なし。

◇図１１−２：豪州産牛肉の仲間相場◇

・27カ月連続で前年同月を上回り、特に米国産牛肉の輸入停止後、高水準で推移している。

◇図１２：肉用子牛（黒毛和種）の市場取引価格◇

・前年同月をやや下回る。

12月の価格―478千円（11.9％）

・16年1月以降、12カ月連続で前年同月を上回る。

◇図１３：肉用子牛（褐毛和種）の市場取引価格◇

・16年1月以降、12カ月連続で前年同月を上回る。

◇図１４：肉用子牛（ホルスタイン）の市場取引価格◇

・16年1月以降、12カ月連続で前年同月を上回る。

12月のヌレ子価格―36千円（▲11.1％）

・6カ月連続で前年同月を下回る。

◇図１５：肉用子牛（F1）の市場取引価格◇

・16年1月以降、12カ月連続で前年同月を上回る。

12月のヌレ子価格―115千円（12.0％）

・4カ月連続で前年同月を上回る。

◇図１６：乳用牛への黒毛和種の交配状況（全国平均）◇

・北海道17.2％、都府県37.8％

平成16年7月〜10月―29.3％（中間集計）

・北海道17.1％、都府県39.7％