ホーム > 畜産 > 海外情報 > 2009年 > 降雨不足により穀物生産量が減少見込み(アルゼンチン)
(1) | 降雨不足が続くため、牧草地の生産性も低下しており、小規模経営を中心に飼料不足の問題が発生している。このため、と畜最低重量を生体牛280キログラムとしたSAGPyA決議65/2008の適用を180日間延期し、と畜最低重量を生体牛260キログラムとすること (参考:http://lin.alic.go.jp/alic/month/domefore/2008/may/gravure.htm) |
(2) | 上図で示した10州に対し、総額2.3億ペソ(60億円、1ペソ=26円)の災害対策を行うこと |
(3) | 農業機械の購入のため年利8%の低利融資を行うこと |