ALIC/WEEKLY
シドニー駐在員事務所 【野村 俊夫、藤島 博康】(full story) 1.食肉業界の新体制が始動(豪州) 2.酪農制度改革案に大筋合意(豪州) 3.保守連合辛勝、農業関係者は概ね歓迎(豪州) 4.乳製品一元輸出に規制緩和の波(NZ) 5.恵みの雨が洪水を発生(豪州) 6.豚肉業界の救済策を答申(豪州) 7.再編進むと畜加工業界(豪州) 8.港湾労働争議が農畜産物輸出に影響(豪州) 9.98年肉牛飼養頭数、わずかに減少(豪州) 10.羊毛価格の記録的安値、肉牛生産・穀作にも影響か(豪州)
デンバー駐在員事務所 【本郷 秀毅、藤野 哲也】(full story) 1.豚肉価格、26年ぶりの記録的低水準(米国) 2.総額59億ドルの農家緊急支援対策(米国) 3.米・加2国間の農畜産物国境紛争(米国、カナダ) 4.世界経済の低迷により農産物輸出額が減少(米国) 5.バター価格が急騰、BFPは最高記録を更新(米国) 6.強化される畜産経営体に対する水質保全対策(米国) 7.ファストトラック法案、下院で否決(米国) 8.HACCP導入元年(米国) 9.R−CALFによるアンチダンピング提訴(米国、カナダ、メキシコ) 10.乳調製品の輸入急増問題(カナダ)
ブラッセル駐在員事務所【池田 一樹、井田 俊二】(full story) 1.EU委員会、共通農業政策(CAP)改革案を提出 2.3年ぶりにイギリス産牛肉等の輸出が解禁 3.豚肉市場の緩和が深刻化 4.ホルモン牛肉問題に裁定下る 5.EU−米国の包括検疫協定の枠組みが決定 6.今年もオーガニック農業への転換が進む 7.高まる動物愛護の動き 8.遺伝子組み換え大豆食品などへの表示が始まる 9.密飼養豚への新たな規制(オランダ) 10.混迷するイギリスのミルクマーク(MM)の生乳販売
シンガポール事務所【伊藤 憲一、外山 高士】(full story) 1.タイの鶏肉輸出、3四半期連続で大幅増加 2.家畜への薬物使用の規制を強化(マレーシア) 3.香港へ輸出したタイ産豚肉に残留物質 4.通貨下落で養鶏農家が困窮(インドネシア) 5.運用改善に動くフィリピンの豚肉輸入 6.タイ政府、生乳の最低取引価格を引き上げ 7.練乳などの国外持ち出しを禁止(マレーシア) 8.タイ、98年飼料輸入課徴金を引き下げ 9.再建策を模索するインドネシアの酪農 10.鶏卵の輸出市場拡大を模索(タイ)
本号を98年の最終号とします。来年は、「1月12日号」から発行の予定です。
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