ALIC/WEEKLY

週報「海外駐在員情報」


平成15年12月16日号(通巻607号)


2003年の10大ニュース


シドニー駐在員事務所【 粂川 俊一、井上 敦司 】(full story)
   
・干ばつが豪州畜産に与えた影響は顕著
・フィードロット飼養頭数、輸出向けが国内向けを下回る(豪州)
・豪州で酪農団体再編、デイリー・オーストラリアが設立
・NZ政府、モラトリアム終了に伴いGM作物解禁へ      
・ボンラック、フォンテラ案で再建へ(豪州・NZ)他...

ワシントン駐在員事務所【 犬飼 史郎、道免 昭仁 】(full story)

・カンクンWTO閣僚会合−課題を残し閉幕(メキシコ)
・カナダにおいてBSEが発生(カナダ)
・米国、対日輸出牛肉のBEVプログラムを開始(米国)
・米国、二国間自由貿易協定交渉を積極的に推進(米国)
・米生産者団体、自主的な生乳生産削減プログラムを始動(米国)他...


ブリュッセル駐在員事務所【 関 将弘、山ア 良人 】(full story)

・EU農相理事会、CAP改革に合意
・EU委、猛暑による農家の被害に援助対策
・オランダ、ベルギー、ドイツで高病原性鳥インフルエンザが発生
・TSE規則の移行期間を延長
・EU農相理事会、GMOに関する新規則に合意 他...

シンガポール駐在員事務所【 斎藤 孝宏、木田 秀一郎 】(full story)

・ASEAN首脳会議開催される
・第8次マレーシアプランの進捗状況(マレーシア)
・「食品安全年」に向けた取り組みが活発化(タイ)
・中央ジャワでニューカッスル被害(インドネシア)
・養豚地域化計画を本格的に推進(マレーシア) 他...

ブエノスアイレス駐在員事務所【 犬塚 明伸、玉井 明雄 】(full story)

・ブラジルで新政権が発足、農業が国の礎に
・第1回南米南部農牧審議会開催
・輸出向け牛飼養農場は個体登録が必須
・ブラジル政府、2003年に収穫されるGM大豆の販売を承認等
・ブラジル政府、2003/04年度のGM大豆作付け等を条件付き承認  他...



本号が2003年の最終号です。来年は、「1月13日号」からの発行です。

 

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