週報「海外駐在員情報」


◆お知らせ◆  
   海外駐在員情報は、本号をもちまして、毎週火曜日の定期的配信を取り止めることに
いたしました。
    皆様に海外の畜産関係の最新の動向をなるべく早くお伝えするという観点から、2008年
1月以降は 適時、当機構ホームページ上の海外駐在員情報で公開することとしましたので、
引き続きご覧いただく ようよろしくお願いします。
 


2007年の10大ニュース  

平成19年12月18日号(通巻796号)  


ブリュッセル駐在員事務所 【和田 剛、小林 奈穂美】(full story)  
                                                             
 ・欧州委、生乳クオータを2008年4月から2%拡大する提案                          
 ・欧州委、CAPのヘルスチェックの原案を公表                              
 ・豚肉の輸出補助金を再開(EU)                                          
 ・厳しい穀物需給への対応(EU)                                         
 ・イギリスで6年ぶりに口蹄疫が発生  他       

ワシントン駐在員事務所 【郷 達也、唐澤 哲也】(full story)

 ・米上院で新農業法の審議が遅れ、年内の成立は困難に                              
 ・米国農務省、2007年度のトウモロコシ生産量は過去最高水準と予測            
 ・米国、新たな再生可能燃料の使用基準に関する議論が活発化                  
 ・米国農務省、カナダ産輸入生体牛などの月齢制限を緩和                      
 ・生産過剰により米国養豚経営の収益性は低下  他     

シドニー駐在員事務所 【井田 俊二、横田 徹】(full story)

 ・2年続けての干ばつで、農畜産業へ大きな影響(豪州)                        
 ・牛乳・乳製品需給ひっ迫などにより生産者乳価が大幅な上昇(豪州)                                                                                 
 ・フィードロット飼養頭数、飼料穀物価格高などを反映して大幅に減少(豪州)                                                          
 ・連邦政府、水資源改革を提案(豪州)                                     
 ・ニュージーランド大手乳業、2010年の株式上場計画を提案  他   

シンガポール駐在員事務所 【佐々木 勝憲、林 義隆】(full story)

 ・日本・タイ経済連携協定(JTEPA)が発効                              
 ・粉乳輸出停止措置を延長せず(インド)                                   
 ・鶏肉調製品の中東向け輸出再開へ(タイ)                                  
 ・今年2度目の乳製品の関税率削減を実施(ベトナム)                        
 ・AIが東南アジア周辺の各地で発生   他            


ブエノスアイレス駐在員事務所  【松本 隆志、横打 友恵】(full story)

 ・南米で口蹄疫の清浄化が進展                                                    
 ・今年の鶏肉輸出は増加(ブラジル)                                               
 ・乳製品向け輸出税の制度を改定(アルゼンチン)                           
 ・ブラジルパッカーによる買収が進む(アルゼンチン)                       
 ・米国向け鶏肉製品輸出の解禁(チリ) 他                        



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