ALIC Monthly

月報「畜産の情報」(国内編)

2006年9月


目 次

【今月の話題】

ポスト・トレーサビリティの課題
 東京大学大学院農学生命科学研究科 助教授 中嶋 康博
 

【専門調査レポート】

「農場から食卓まで」の安全で安心できる豚肉供給システム構築の意義と課題
─南州農場グループの取り組みから─

 東北大学大学院農学研究科 助教授 伊藤 房雄
                         

日本の鶏肉産業を支える種鶏ふ卵業
 京都産業大学 名誉教授 駒井 亨
                         

【農林水産省から】

家畜の遺伝資源の保護・活用のあり方について
―「家畜の遺伝資源の保護に関する検討会」中間取りまとめの概要―

 生産局畜産部畜産振興課 課長補佐 犬塚 明伸
                         

【調査・報告】

健康維持や疾病予防に役立つペプチド化畜産食品の可能性
(平成17年度畜産物需給関係学術研究情報収集推進事業より)

 北里大学獣医畜産学部 助教授 有原 圭三
 

【地域便り】

地域便りでは、全国各地の優良事例等を紹介します。

北海道 ・アイディア豊かな高校生のスウィーツ集合
青森県 ・豚肉生産に誇りをもつ―食と農を考える長谷川自然牧場―
栃木県 ・県内外で牛乳普及活動を展開
神奈川県 ・肉用牛後継者は元気です!


身近な情報をお寄せください

1 原稿はA4横書き1,000字程度とし、必要に応じ写真を添付してください。
2 下記あてに、郵便またはFAXでご送付ください。随時受け付けております。
      〒106-8635 東京都港区麻布台2−2−1 麻布台ビル
  独立行政法人 農畜産業振興機構 調査情報部 調査情報第一課「地域便り」係
              電話 03−3583−8539(ダイヤルイン)
              FAX 03−3584−1246
3 原稿には住所、氏名(ふりがな)、所属、連絡先の電話番号を明記してください。
4 原稿については、一部手直しすることがありますのでご了承ください。掲載分については、薄謝を進呈させていただきます。
5 頂きました原稿については当機構の所有とさせていただきます。

【機構から】

平成18年度消費者と生産者との現地意見交換会
東京の銘柄豚「TOKYO X」造成の地青梅畜産センターにて開催

 総括調整役 菊池 弘美

米国産牛肉に関する意向調査について
 食肉生産流通部食肉課

【最近の畜産物の需給動向】

◇トピックス
◇牛肉
◇豚肉
◇鶏肉
◇牛乳・乳製品
◇鶏卵


農畜産業振興機構ホームページへ戻る