ALIC Monthly

月報「畜産の情報」(国内編)

2005年4月


目 次

【今月の話題】

食市場、動く
 信州大学大学院 イノベーション・マネジメント専攻 教授 茂木 信太郎

【専門調査レポート】

地産地消による褐毛和牛の産直取引
―ホクレンショップとJA新はこだてによる 「はこだて和牛」の産直取引―

 宮城学院女子大学 生活文化学科 教授 安部 新一

【農林水産省から】

平成16年度食品ロス統計調査(外食産業調査)結果の概要
 大臣官房統計部 消費統計室 消費動向第 1 係 小田 亜由子

【調査・報告】

高校生の牛乳摂取が中軸骨骨密度獲得におよぼす影響に関する追跡研究
〜平成15年度 牛乳栄養学術研究会委託研究報告書((社)日本酪農乳業協会)より〜

 近畿大学医学部公衆衛生学    教授 伊木 雅之
 京都教育大学体育学       助教授 中 比呂志
 天使大学看護栄養学部栄養学科 講師 佐藤 裕保

【地域便り】

地域便りでは、全国各地の優良事例等を紹介します。

宮城県 ・イネ・大麦WCS(ホールクロップサイレージ)による水田飼料作物増産
埼玉県 ・また食べたくなる、「夢」のような味を求めて!
東京都 ・牛のせき柱規制に伴う副産物原料収集先への同行調査について
兵庫県 ・「食の安全・安心」に関するセミナーが神戸市で開催
愛媛県 ・手作り「子豚ハッチ」で子豚を育てよう


身近な情報をお寄せください

1 原稿はA4横書き1,000字程度とし、必要に応じ写真を添付してください。
2 下記あてに、郵便またはFAXでご送付ください。随時受け付けております。
      〒106-8635 東京都港区麻布台2−2−1 麻布台ビル
  独立行政法人 農畜産業振興機構 調査情報部 調査情報第一課「地域便り」係
              電話 03−3583−8539(ダイヤルイン)
              FAX 03−3584−1246
3 原稿には住所、氏名(ふりがな)、所属、連絡先の電話番号を明記してください。
4 原稿については、一部手直しすることがありますのでご了承ください。掲載分については、薄謝を進呈させていただきます。
5 頂きました原稿については当機構の所有とさせていただきます。

【機構から】

畜産業務について意見を聞く会を開催
 総括調整役 山崎 隆信

【最近の畜産物の需給動向】

◇トピックス
◇牛肉
◇豚肉
◇鶏肉
◇牛乳・乳製品
◇鶏卵
◇飼料


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