ALIC Monthly

月報「畜産の情報」(国内編)

2002年3月


目  次

【今月の話題】

急がれる牛肉のトレーサビリティの確立
−BSE(牛海綿状脳症)と食肉表示問題への対応−

 京都大学大学院 農学研究科 教授 新山 陽子

【専門調査レポート】

動き出した酪農教育ファーム
 放送大学 京都学習センター 所長 宮崎 昭

【農林水産省から】

平成13年度食料品消費モニター第1回定期調査結果の概要
−デフレーション下における食料品の購買について−

 総合食料局 消費生活課 宮瀬 良江

【調査・報告】

感染症論から見たBSE
 東京大学大学院 農学生命科学研究科 教授 吉川 泰弘

ウシゲノム解析の現状と展望
 社団法人畜産技術協会 附属動物遺伝研究所 動物遺伝研究部長 杉本 喜憲

畜産物需要開発調査研究から
食肉加工食品の消費行動に関する研究−加工調理食品の購買動向−

 東京大学大学院 農学生命科学研究科 細野 ひろみ

【地域便り】

地域便りでは、全国各地の優良事例等を紹介します。

鹿児島県 ・酪農・肉用牛生産近代化計画について
東京都 ・ひと足早い春の訪れ−フリージアが咲き乱れる八丈島の酪農−
東京都 ・牛肉のお土産で消費を拡大
鳥取県 ・自分で育てた牛は自らが責任をもって販売 牛肉販売グループ「牛肉屋」
広島県 ・移転で築いた酪農基盤

 


身近な情報をお寄せください

1 原稿はA4横書き800字程度とし、必要に応じ写真を添付してください。
2 下記あて、郵便又はFAXで送付してください。随時受付けています。
      〒106-8635 東京都港区麻布台2−2−1 麻布台ビル
           農畜産業振興事業団企画情報部情報第一課「地域便り」係
              電話 03−3583−8196(ダイヤルイン)
              FAX 03−3584−1246
3 原稿には住所、氏名(ふりがな)、所属、連絡先の電話番号を明記してください。
4 原稿については、一部手直しすることがあります。掲載分については、薄謝を進呈します。

 

【事業団から】

平成12年度牛乳乳製品の消費実態調査について
 乳業部 乳製品課

【最近の畜産物の需給動向】

◇トピックス
◇牛肉・肉用子牛
◇豚肉
◇鶏肉
◇牛乳・乳製品
◇鶏卵
◇飼料


農畜産業振興事業団ホームページへ戻る