ALIC Monthly

月報「畜産の情報」(国内編)

1995年9月/No.72


目  次

【巻頭言】

「輸入では代替できない価値で活路を」
 (京都大学農学部 教授 嘉田 良平)


【専門調査員レポート】

「明宝村を支える畜産加工品」
 (高千穂商科大学 教授 梅沢 昌太郎) 


【調査報告】

平成6年度の畜産物需要開発調査研究から
「バラエティーミートの外食需要動向に関する調査研究」

 (社団法人 外食産業総合調査研究センター 研究員 小田 勝己) 

【地域便り】

地域便りでは、全国各地の優良事例等を紹介します。

北海道 ・日本初、泌乳牛の十二指腸に管をつけアミノ酸を分析
北海道 ・「ドライにトライ ’95」乾乳期の管理マニュアルを作成
北海道 ・乳牛の敷料にライ小麦を試作
北海道 ・「土づくり、草づくり、牛づくり」で、年間乳量2万キロ突破
北海道 ・ファックスで農業情報を迅速に
岩手県 ・フリーストールを酪農家とともに考えた酪農技術懇談会
岩手県 ・「前沢牛」が名誉賞を独占
群馬県 ・牛肉、豚肉を使った非常災害用備蓄食品を新発売!
愛知県 ・「週休酪農への挑戦」
愛知県 ・グリーン・ツーリズム施設「MILK工房スコット」仮オープン
鳥取県 ・元気な農業の事例集「農業・農村から元気をあなたに」
鳥取県 ・豆腐粕利用で低コスト生産を!
愛媛県 ・大きな成果を得た低コスト肉用牛生産特別事業
愛媛県 ・シバ草地利用による肉用繁殖牛の放牧
宮崎県 ・第19回九州地区牛削蹄競技大会開催
宮崎県 ・冷房完備のウインドレス牛舎登場!
鹿児島県 ・有機物分解菌による早期たい肥消臭・熟成
鹿児島県 ・JA南さつまSPF子豚供給センターが完成
鹿児島県 ・昔懐かしい手ゼリで市場に熱気

 

【事業団レポート】

「酪農の魅力を探しに出かけよう」
 (助成部 南正覚 康人) 

【事業団業務】

「特産畜産物フェア」開催のご案内
 (企画情報部) 

最近の畜産物の需給動向

 


身近な情報をお寄せください

1 原稿はA4横書き800字程度とし、必要に応じ写真を添付してください。
2 下記あて、郵便又はFAXで送付してください。随時受付けています。
      〒106-8635 東京都港区麻布台2−2−1 麻布台ビル
           農畜産業振興機構企画情報部情報第一課「地域便り」係
              電話 03−3583−8196(ダイヤルイン)
              FAX 03−3584−1246
3 原稿には住所、氏名(ふりがな)、所属、連絡先の電話番号を明記してください。
4 原稿については、一部手直しすることがあります。掲載分については、薄謝を進呈します。

 


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