月報「畜産の情報」(海外編)
2003年11月
ALIC Monthly
目 次
【グラビア】
- ブルネイの畜産
【トピックス】
- ◇北 米
- 米農務省、今後のメキシコの鶏肉需要を予測
- カンクンWTO閣僚会議課題を残し閉会
- USDA、カナダからの生体牛輸入解禁の検討を開始
- ◇欧 州
- カンクン決裂に対する欧州での反応
- EU農相理事会、人畜共通伝染病監視強化規則を採択
- デンマーク豚コレラの防疫体制は適切に機能
- ◇オセアニア
- 豪州、中国と農業分野での協力関係を強化
- 豪州の食肉高度加工業者トップ25
- 2003/04年度の冬穀物生産量、上方修正(豪州)
- ◇アジア(インドネシア、タイ、ほか)
- 微増ながら成長が続く農畜産業(フィリピン)
- 輸入依存脱却が求められる肉用牛生産(インドネシア)
- 供給過剰により豚肉価格下落(マレーシア)
- 2004年の牛肉輸入は増加の見込み(中国)
- ◇南米
- アルゼンチン北部で豚に口蹄疫発生
- 2003年の生乳生産は4年連続の減少見込み(アルゼンチン)
- アルゼンチンの有機生産、2002年は伸び悩み
【最近の需給動向】
- ◇牛乳・乳製品
- 米 国
- E U
- 豪 州
- N Z
- ◇牛 肉
- 米 国
- E U
- 豪 州
- ◇豚 肉
- 米 国
- E U
- ◇鶏 肉
- 米 国
- タ イ
- ◇飼料穀物
【特別レポート】
豪州の課徴金制度について
─牛肉・酪農を中心に─ (シドニー駐在員事務所)
- 1 はじめに
- 2 課徴金とは
- 3 畜産における課徴金制度
- 4 課徴金制度をめぐる情勢
- 5 おわりに
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